第22話 苺ミルク

 赤々と


  苺がなりて


   アピールす


 幼子が

 

  苺ミルクを


   ほしがりて


 飲みながら 


  美味しいねとは


   言う子らか


 ※今回は、何故か苺ミルクにお題がなりました(*^▽^*)

 いや、柄じゃないしな。まあ、いつも通りの三句になります。一句目は苺が赤く色づき、「食べて!」とアピールする様をイメージしました。

 二句目は小さな子が苺ミルクを欲しがる様子になります。三句目はセットで、詠んでみました。いや、私的には可愛らし過ぎるお題ではあります。


  

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る