第35話 8月23日ちゃんと毎日書いてます
こちらは1日飛ばしましたが、投稿は毎日しています。
さて、小説講座前に、怖いもの知らず状態で少しイキりますwww
とりあえず、自分の中で起承転結が意識されてからは、話を最後まで一気に書けるようになりましたね。
あと、設定でなんとかしようとしない。
設定を捨てる勇気がもてるようになりました。
設定モリモリだと、伝えたいことが紛れてしまう気がしましてね。
描写は頑張ってまして、比喩に挑戦中。
私が生徒に教えてた時に、表現技法は肝心なところで使われている、と偉そうに言ってましたが、本当ですかね?www
まあ、これらをやってみて、最近は自分と作品に距離ができてきました。
距離ができるといじれると言うか。
みなさん優しいせいもあるんですが、コメントやレビューの受け取り方が変わりましたね。
カクヨムはプロットに毛が生えたもの。
描写の練習場。
人に見ていただいで、意識を高める場。
だから、色々言われてもいいんじゃないか、って思えてきました。
伝わり方を見て、特徴を見抜いてもらって。
で、自分のテーマを再確認して、講座に持ってくもの選んで、ゴリゴリ直す。
それって最高じゃん✨✨(ハチワレ構文
久遠寺持って行こうって気になったのは、立花先生の『カクヨム心中』の詩に、作家は異常なまでの自信がないと、みたいなコメントがありまして。
その後、公募出してお客さんに出すなら、そりゃそうだな、って思って。
「作風が、表面的なところを変えて使い回しできるような感じじゃないですよね」って、作活友に言ってもらえているので、”私が書くべきもの”を考えたら、性は外せなくてですね。
いや、先生に直接見せるのは恥ずかしいですよ。
でも、そんないい子ちゃんしてて、どうすんの。
何のために頑張ってるんだよって思って。
公募には挑戦したいけど、作家になりたいわけじゃなくて、自分という人間の追求なんですな。
最初、書くスキルを学んでいるのは、伝える力をつけるためと思ってたんですが、むしろ受け取る力をつけるためかもしれませんね。
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