第10話 PPM事変
この日記を読んでいる方の中には、PPMセンセと直接繋がってはいないのにも関わらず、彼について詳しくなってしまっている人もいるのではないだろうか。
そう、私がPPMセンセを語っているからである。
本人のカクヨム内字数を超えている可能性すらある。
だから、”これまでのあらすじ”は割愛させていただく。
私が今回主張したいのは、あたかも私がPPMセンセの近況ノートや作品を荒らしているように見えるが、実のところ私もダメージをくらっているということだ。
内容とか、意見じゃなくて。
タイミング。
まず、通り魔になっていないときの私はコーギーである。
PPMセンセの草案に行き、障子を破り、ちりがみをありったけ散らかしてPPMセンセの帰りを待つ。
待つ。
待つ……。
……
…………
来ない!
ニンゲン社会には時空の歪みがある!
YouTubeは1.7倍速じゃないと耐えられない私には、もう一週間くらい経ったような気がする。
まあ、人んちに居座るのは治安が悪く見えるから、自分ちで待とう。
そう思いながらコーギーは帰った。
そして自分の家の敷地に、落とし穴を堀り、地雷を埋め、エサとして自分の作品を置き、そこに来たらレーザー銃が撃たれるように仕掛ける。
そして伏せて待つ!
待つ!
待つ……
……
…………
来ない!いや、来たけど、インスピだけ持ってった!
感想!感想という殴り合いは?!
(´・ω・`)
リズムが独特やねん。
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