第31話
ここで、考えたことがあります。
ドストエフスキーは、愛人との関係は、どうだったのかとも思います。
ドストエフスキーは、インテリ。
愛人アポリナヤは、インテリ。
これが、破綻したのだと思う。
…
こんな数学の公式みたいな言い方が、または、図式化していいわけではないのですが、そうだったと思います。
ドストエフスキーは、愛人との関係が、上手くいかないのは、それは、グラグラしていたのだと思います。
例えば、と思います。
野球選手の奥さん、女子アナが、多いと聞いた。
イチロー選手の奥さん、弓子さんも、女子アナですね。
野球選手の方、ひとくくりにしてはいけないのですが、インテリとは、言い難いです。しかし、女性アナウンサーの方は、インテリが多いと思います。
しかし、僕ら、男って単細胞が多いから、どうしても、「釣りバカ」「小説バカ」「短歌バカ」なんてなりがちで、どうしても、一直線になると思います。
ところが、女性は、きっちりした方が多いと思います。「坂中さん、『幼馴染』で、志帆とあんな関係を書いていた」とか「祐介さんは、有村架純さんとか古川優奈さんの話を書いている」とか言います。そして、小学校の先生とか看護師さんになりたい女の子は多いが、それは、こんなきっちりした性格からと思います。
…
妻アンナさんは、速記者だった。
学校で、速記などを勉強していたが、アンナさんは、小説の創作については、理解がなかった。
反対に、妻アンナさんは、ドストエフスキーについて、「夫は、生活(事務能力)が、なく、私の生活に影響をしていた」とあった。自伝にそうあった。妻アンナさんは、ドストエフスキーが、事務作業についてできないことへの言い分があったと思いますが、上手く言えないのですが、大谷翔平さんは、どうだったのかと小市民の僕は思っています。
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