〈Poem.〉天使の瞳から放たれし赤光.
Dark Charries.
瞳に堕ちて.
還りなさい
貴方がしたかった事を思い出すまで
来なさい
貴女が言いたかった何かを知る術がやって来るその時まで
あの焼けたさんざめく光と共に堕ちて行く断末魔となった夕日を
知りなさい
あの闇が燃えて行った一次元を最後に知らせるメッセージだと言う事を
知りなさい
君達がそこで僕と別れるべき世界の住人だということを
思い知るが良い、慈愛を失ったその瞬間を
心や体は既に僕で満たされたから、もう何も言うべきことは無い
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