第14話自惚れ
しかし、戦艦ならば、こちらには大和が居る!
後方だが、安心感が全然違う!
赤城に搭乗していても・・・。
「前方に空母!」スワッ!
艦内放送は、全て度なり声・・・ではなく、叫びだった!
「全機発信!」のんびり顔から険しい顔に変わる!
大将の声で楽勝ムードの顔が引き締まる!
情報が遅かった。
上官の誰もがそう思っていた。
「篠山、行きます!」
「行け篠山!」
部下の一等兵を見送る。
敬礼をしていた。
「
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます