史実では直義は政治的手腕はあっても戦には弱かったそうですが、この物語ではどうなるのかなあ。
中先代の乱ですね。
そういえば「逃げ上手の若君」がちょうどこの時代を描いてますが、その影響で最近は少し一般の関心も高まってるのかな。
さて、主人公と直義もですが、鎌倉に幽閉されている護良親王の運命はどうなるんでしょう？

南北朝時代というWEB小説では殆ど題材にならないマイナーな時代背景。
しかも尊氏や楠木正成ではなく足利直義のところにタイムスリップとは、なんとマニアックというか渋いというか……
こういう作品は大好きです（自分でもマニアックな歴史・伝奇小説を書いているぐらいなので・笑）
しかも大宰府天満宮に手紙を残して現代に伝えるという導入部も洒落てますね。
楽しみに読ませてもらいます😊

誤字訂正
欧州⇒奥州
だと思います

応援しています！　良い物語ですね。

嘘だなんて思いません！