第5話:第4話「画風指定」

 こんばんは。「AIイラストの初心者の若葉さんとうちのAI画家さん」にようこそ。

 さて、第4回目は「画風指定」です。



 描きたい画風を指定する為のプロンプトです。

 これがたくさんあるんですよ。それでは、私の調べたものだけざっと一部、並べて行きますね。

 画風プロンプトは、日本アニメ調,水彩や水彩アニメのように組み合わせが面白いです。



 ☆画風プロンプト☆

(画風によっては、プロンプトの順番を変えないと鉛筆や色鉛筆など、そのものを描かれてしまうので注意!)

 ・イラスト

 ・マンガ(日本マンガなど)

 ・アニメ(日本アニメなど)

 ・パステル(画風と言うより、画材ですね。色がパステルカラーになります)

 ・スケッチ

 ・水彩

 ・ピクセルアート(ゲーム風イラスト)

 ・デジタルアート(指定するプロンプトによって、神話のモンスターなどを描くのにも最適)

 ・鉛筆

 ・クレヨン

 ・クレヨンアート

 ・色鉛筆

 ・インク

 ・セピア色


 ☆画家・イラストレータープロンプト☆

 イラストレーター

 ・いのまたむつみ (髪、目の色を指定しないと茶色になります)


 画家

 ・ゴッホ

 ・レオナルド・ダヴィンチ

 ・ピカソ

 ・ダリ


 ☆アニメ・漫画調の画風・画質プロンプト☆

 ※「にじ・ミッドジャーニー」と言うAIアプリがありますが、あくまで、こちらのプロンプトはそのAIアプリ風ですので、そのもののイラストが出来る分けではありません。

「にじジャーニー」

 ・にじジャーニーv4 ・やや大人っぽい画風のように感じる。

 ・にじジャーニーv5 ・可愛い・萌え系。女の子や男の子の作成向け。大人も描ける。

 ・にじジャーニーv6 ・やや大人っぽいように感じる。


「ミッドジャーニー」

 ・ミッドジャーニーv4 ・大人向けの画風。 

 ・ミッドジャーニーv5 ・大人向けの画風。個人的な意見ですが、ミッドの中では可愛い寄りなのかもしれません。

 ・ミッドジャーニーv6 ・大人向けの画風。


 ・にじジャーニーv5などのプロンプトは、一番前に付けるとキャラがブイサインや手を広げたりすることがあるので順番に気をつけましょう。

 

 ☆アニメ・漫画調の画風プロンプト☆

 こちらにご紹介してあるのは、公式のキャラそのものになることはないので工夫でオリジナルキャラを作れます。

 ただ、組み合わせによっては、公式に近いキャラになるブロンプトもあるので、気をつけることに越したことはないです。普通に使う分には大丈夫だと思うのですが、載せるサイトによっては問題になる所もあると思います。


 ・スタジオジブリ

 ・サンリオ

 ・神風怪盗ジャンヌ

 ・ちびまる子ちゃん

 ・京都アニメーション(京アニ)(AIイラスト画家さん達の間で有名な画風らしいです)

 ・新海誠アニメ

 ・プリキュア

 ・ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン

 ・カードキャプター・さくら

 ※髪の色や目の色の指定をしないと(ヴァイオレット)になります。


「神話系のプロンプト」各神の名前などを足して生成すると面白いかも?

 ・日本神話

 ・北欧神話

 ・ギリシャ神話


 ・追記

 ゴッホなど有名な画家の名前を設定すると絵が安定するとか、しないとか。

 生成成功祈願のおまじないでしょうか?タッチがその画家のタッチに変わる?

 

 ここから、画風と違うお話になりますが……


 その他、たとえば、「舞っている」と書くと

 て、が強調されて片手や両手を前に出してしまいます(;´Д`)

 ところが、「舞う」と書くと、手を前に出しません。(それでもたまにある)

 上級者の方は、正確な書き方をご存じだと思うので、そんなことはないのでしょうか。


 もう少し、プロンプトの書き方をお勉強しますφ(..)

 スマホの方のAIイラストアプリは、そんなことはないのです。

 Bingは反映力が高い所は高いし、逆に反映されない所は反映されない部分もあります。


 人物を描く時に気をつけたいのが、年齢指定です。

「たとえば、高校生を描く時に実年齢を指定してしまうと、凄く子供っぽくなります。

 子供っぽいなと思ったら、年齢を上げて行ってください。

 逆に幼稚園前か幼稚園くらいの子供を描く時に「小さい〇歳の女の子」と書かないと、小学生くらい大きく描かれます。


 



 最後に1つ情報を掲載して、今回は終了にします。

 AIお勉強サイトの作者様の情報。

 最高品質と傑作を組み合わせると量産型の顔のパーツや構図になるのを抑えながら、品質を上げることが出来るそうですよ。


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