32.『怪物』への応援コメント
銀色でターミネーター2を思い出します。
流動機械って形状記憶技術とかの応用なんでしょうか。
オーバーテクノロジー感がありますね。
――フミヤは(良く)彼のことを気に入っていた。
いたく?
――それがわざわざエーデルグレンツェとエリヤを引き剥がしてまで要求することなのか。
ちょっと不自然な気がします。
「それが」を消すか「それは」にして、「要求するほどの物」とかのがいいかも?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
流体マイクロマシン……この世界は、第二次世界大戦の頃から段々と世界線がズレて自動人形が生まれるようなオーバーテクノロジーが発生したという裏設定があります。
でも、流体マイクロマシンはアマテラスにはない技術です。
存在するのは、作中でもオーパーツの扱いだったエーデルグレンツェを含めたエーデル・シリーズの中枢神経回路のみ……。
つまるところ、最終戦でエーデルグレンツェが嫌悪感を露わにしたのは、兄弟姉妹たちがアマテラスの手によって『バラされた』からというのもあります。
いつも添削ありがとうございます!
直しておきました!
20.『大衆の裏側』への応援コメント
各キャラクターの感情が剥き出しで良いですね。
自動人形はメモリーを入れ替えたら別の体でも起動するのでしょうか。
壊れたユウがどうなっているのやら。
――しかし、端末に表示されているのは『決闘戦』( )……。
環境依存かもですが、不要なスペースが入ってるように見えます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
基本的にある身体で記録が蓄積されたメモリーは、他の身体に移し替えても機能します。
ただ、一つの身体に長く留まりすぎたメモリーは、他の身体に移すと人格モジュールに機能不全が起きて、発狂してしまうことがあります。
そのため、アマテラスの自動人形は定期的にメンテナンスとしてメモリーの不要な記録の消去や仮ボディに付け替えるなどの処置が義務付けられています。
その『エラー』を『心』と呼んで、メンテナンスに出さない人も一定数いますが……。
不要なスペースを修正しました!
いつもありがとうございます!
編集済
18.『都市なる巣』への応援コメント
私もサーミに興味があっていろいろ調べたので、アレックスさんが気になります。
独自の神話やヨイクが魅力的ですが、悲しい歴史もあります。
企業名とか実況に雰囲気が出てていい感じです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
少数民族の血を継いでトナカイの放牧をしていた人物が一躍都市の頂点に立ち、メディアに引っ張りだこに……。
果たして、彼は幸せなのでしょうか?
彼のなかではもう答えは出ているようですが……。
編集済
10.『自称、超新星アイドル』への応援コメント
オワコンだから〝人間〟アイドルと呼ぶのは面白いですね。
儲かっているようなので、エリヤの認識が絶対ではないようですが。
ファンが少ないのに収益化できている人とか、ポンコツさが面白いAI実況を最近ちょうど見たところなので、両者が共存してるのはわかる気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実際に将来あり得そうな気がするんですよね……。AIがシンギュラリティを起こして、傍目からみたら意思や感情めいたものを持って、外からみたら誰も分からないわけじゃないですか。昨今のアニメ人気は凄いですし、AIに超人気のアニメキャラクターをそのまま人格ごと学習&インストールして、アイドルにすれば人間よりも人気が出る気がするんですよね……。
偽物が本物に劣るなんてないですから。
ともすれば、それの技術が日常になって数十年経過したアマテラスでは、作中のような価値観が築かれてもおかしくないなって思う次第です。
いつも添削ありがとうございます!
編集済
8.『連合会との取引』への応援コメント
子供にタバコを吹きかけるとは許せぬ。
女性ならサラリーマンよりOLか会社員のがいいかも。
発音にこだわりがなければイライザ効果?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いやあ、一応弁明させていただくとローラの吐いた煙は、フレーバーなので甘味料の混じった水蒸気なのです。ニコチン含有してないから安心だね!!
まあ、普通にマナー悪いんですけれどね。
いつも添削ありがとうございます!
サラリーマンとかは大意が伝わればいいので特に気にしてないです。
エライザ……イライザ……ううむ。一応正しいのは『イライザ』っぽいんですけれど、私の先生はめちゃくちゃ『エライザ』派なんで、その影響ですね……。一般表現に直しておきます!
ありがとうございました!
編集済
4.『自動人形は毒舌お嬢様』への応援コメント
落ちた衝撃で起動したんでしょうか。
スイッチの場所がどこだったか気になるところ。
ピザ屋無料とかさらりと出すのがウィットでいいですね。
罵倒しまくりで、全裸なのに全然いやらしくない不思議。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
くっそめんどくさくて性格悪いヒロインを目指しております。きっと物語後半ではデレてくれるに違いありません(たぶん)!
いつも誤字報告ありがとうございます!
編集済
3.『純白の目覚め』への応援コメント
いきなりゴミ呼ばわり!
読みやすくて面白いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
めんどくさいヒロインなので、エリヤはこれから大変ですね!
誤字報告ありがとうございます!
漢字の使い方の指摘助かります!
編集済
エピローグ.『都市の夜明け』への応援コメント
親子三代の物語をエーデルグレンツェという芯でまとめ上げ、時系列をしっかり作り込んであって面白かったです。
周辺の舞台装置も手を抜くことなく、世界観を彩っていて見事でした。
感情が剥き出しになっているシーンがとても良かっただけに、肝心のバトルで無機質な対戦相手目線にした部分が物足りなく感じました。
視界が閉ざされたなら、インカム越しに指示を与えるほうが主人公らしいと思います。
特にヒロインの腕が吹き飛んだ際、エリヤがどんな反応をするかを見たかったです。
公募用ということで、良い結果になることをお祈りしております。
完結お疲れさまでした!
――夜景を眺めるフミヤの横に並んだ。
エリヤ?
エーデル目線ではそう見えた……?
作者からの返信
素敵な感想ありがとうございました!
エリヤと祖父であるフミヤばかりが目立ってしまい、エリヤの父があまり出てきませんでしたが、彼にもわりかし重大な物語がある気がしますね。
資本主義が行き着く先で巻き起こるクライムサスペンスのど真ん中に少年マンガ的なボーイミーツガールをぶち込んだらどうなるか、という実験作でした。
アマテラスという都市と二人の物語を気に入っていただけたなら嬉しいです!
添削や気になっていることをどんどん挙げてくれて、私的にはとてもありがたかったです。
なにせ公募用ですからね!
一読者の生の感想が手に入るのは、とても幸運なことなのです。
ここまで付き合ってくださりありがとうございました!
これからもろもろ修正していくので、応援よろしくお願いいたします!
またどこかでお会いしましょう!