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  • 第1話への応援コメント

    守れなかった約束を少しでも、と思ったのに。わたしが好きだって言ったのに。でも彼女が悪いとも言い切れない。やるせなく、細波立つ心は、まさしくささくれの痛み。断ぜずしたまま、余韻を残すラストが印象的です。

    もし前半の図書委員の仕事中に、あるいはラストで、ほこりっぽい作業でできたささくれを眺める、というシーンがあると、最後の心のささくれと呼応して余韻が深まるかもしれないと思いました(すみません、差し出がましくて!)。