⑧メガネの星

 中学か高校のときに考えた話。何かの賞に送ろうとして、プロットだけ作って放置してたのを、今回のお題を見て思い出しました。

 元は現代ファンタジー。しゃべるメガネと出会って、特殊能力が使えるようになったり、怪しい組織に追われたりする話だった気がする。

 ジャンルをSFに変え、当時のプロットを元に書き始めたものの、上手くまとまらず、ほのぼの系に変更。シリアスなメガネSFだと、どうしても電脳コ◯ルが頭から離れませんでした。

 案じたいは悪くないと思っているのですが、「設定だけ考えて、放置」という私の黒歴史を象徴している点で選びました。こういうのが大量にあるんですよ……_:(´ཀ`」 ∠):


(⑨へつづく)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る