ろく
急須
・Kさん(43歳・男性)の実家で、およそ5年前まで使われていたもの。
・330mlサイズの常滑焼。形状、素材とも一般的で、流通量は比較的多いと見られる。いつから使われていたかは不明。
・毎月6日の夜のみ、この急須は神棚に供えられ、翌朝にかけては別の急須が使われていた。
・5年前の8月にKさんの両親が相次いで病死。3ヶ月後の11月6日夜から7日未明にかけて、Kさん宅は火災により焼失。火元は台所と見られるものの、出火原因は不明。
・両親の病死後、急須を神棚に供えることはしていなかったという。
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