ささくれ
野林緑里
第1話
毎年冬になり寒くなると必ずといっていいほどにささくれができてしまいます。
痛いです。
何かに当たるとヒリヒリして痛い!
なんとも不愉快な皮膚トラブルに違いありません。
クリームを塗ったりとかケアはしてるつもりだけど、ささくれを見ない年などありません。
いつも爪の付け根が小さく向けまくるものだから腹立たしくも感じられます。
さて
なぜ
ささむけができるのでしょうか?
それは乾燥でしょうね。
冬になって空気が乾燥するから皮膚もむけやすくなるんですよね。
もちろん
ささむけだけじゃない。
介護という仕事をしているためにいやでも排泄物にさわるし、手を何度も洗います。
いくら保湿クリームを塗ったとしても追いつかずに皮膚が荒れ放題です。
そんな冬が今年ももちろんいました。
でも今回は比較的ささむけが少なかったように思えます。
おそれく
それは暖冬のせいでしょう。
ささむけをよく起こす時期がかなり暖かったせいもあるんでしょうね。
だから今回に限ってささむけはひどくなかった。
でも
今後はどうでしようか。
もう3月になりだんだんと暖かくなるはずの今日このごろ
逆に寒くなってきているように思えてなりません。
たしか
関東地方では雪の予報がついていたような気がする。
まあ、九州だからもう雪が降るほどに寒くなることもないだろうと思いますが、最近の異常気象だと今後どうなるかわかりません。
もしかしたら4月に寒くなってささくれに悩まされるということも起こるのではないでしょうか。
いやいや
ちゃんと暖かくなるはずです。
今年のささくれともさよならできるはずです。
痛い痛いささくれと永遠にさよならしたいところですが、また寒くなればできるんでしょうね。
今回のテーマは「ささくれ」
物語が思いつくこともなく、ただひたすら「ささくれ」のことを語ってみましたが、どうだったでしょうか?
もう思いつきで書いているので敬語だったりタメ口だったりしますがそこは気にしないでください。
どうにかこうにか800文字書きましたので、それではまた会いましょう。
さよーならー
ささくれさーん(笑)
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