隣人の宅配便への応援コメント
すごい!
ここまで短くても、恐ろしさが伝わってくるのがさすがです。
しかも、実際にはその現場を描いていないのに、ありありと伝わってくる気持ち悪さ。
それもこれも荷物を預かってしまったことが原因ですが、それがまた良いです。
一時的とは言え、切断されたでろう何かを置いていたという気味悪さが、想像を誘って来ます。
自分自身に荷物を送っているという謎の提示も良かったですし、品名が「漬物」なのも小技が効いていて最高でした。
いい恐怖を堪能しました。
作者からの返信
文字数を800字に制限して書いてみました。ホラーは、描写等を用いて、じわっとくるようにするのが良いかなと思っているので、どこまでできるのか不安に思いながら書いてみました。
主人公を配達人にするか同じアパートの住人にするか考えましたが、他人の荷物を自分のプライベート空間に入れる。という状況が後で怖くなる。ということを考えて同じアパートの住人にしました。
箱の中身は《漬物》なのに、目を向けた時に根拠の無いままに感じる、言い知れぬ不安感。そこを伝えられていれば感無量です。
テーマが箱だけに、箱があったら中身を見てみたい。という好奇心が出ますが、主人公は最後まで自分で箱を開けることはありません。開けずに想像することで恐怖する。
というものにしてみました。
コメントだけでなく、素敵なレビューまで書いて頂き嬉しいです。
ありがとうございますm(_ _)m
隣人の宅配便への応援コメント
これは、ゾッとしますよね
作者からの返信
宅配便の中身が、まさか死体の一部だったなんて思いませんよね。
自分は危害を加えられていませんが、知らないままに自分の部屋にませ置いてしまっただけに、精神的に参ってしまうものがあります。
ご感想、ありがとうございますm(_ _)m