【一分台本】ホワイトデー【女性】
呼び出しかあ……。期待していいのかなあ。
バレンタイン。みんなに配ったけど……。本当は……。
あ、もう待ってる。
ごめん。待たせちゃったかな。
あ、ありがとうー。ホワイトデー……。だよね??
うん。そう。みんなに配ってたからお返しもらえるなんて思ってなくて……。
……え?
き、気づいてたの?
ソウデス……。あの……君の分だけ、特別で……。気づいてくれてたんだ嬉しいな。
ありがとう。これお返し……だよね。
言いたいこと……?
わかった。……お願いします。
うん。とっても嬉しい。
あの、こちらこそ、よろしくお願いします。
実は呼び出された時から期待してたんだ。えへへ。嬉しいなあ。
君からの言葉。とっても嬉しかったよ。
……私も大好きです。これからは彼女としてよろしくね!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます