ん！いらっしゃーい！待ってたよー。さ、あがってあがってー！

急にどうしたのー？えへへ。会えて嬉しいなあー。あなたから連絡もらってドキドキして待ってたのー。へへっ。

会いたくなったから？？え、えー……嬉しいなあ……。そんなストレートに言われると思ってなかったから……。えへへ。ごめん。ニヤニヤしてるの止まらないかも。えへへへ。

……！！？？

ど、どうしたの？？急に！！

私と話ししてると安心するって……？？

……。ねえ、何かあったー？？

当然！わかるよー。だってあなたの彼女だもん。

あー、そっかあー。失敗しちゃったんだ……。それは辛かったね。

ふふふ。よしよし。大丈夫だよー。あなたには私がついてるからね。

私はずっとあなたの味方だよ。一人にはぜーったいさせないよー。

んねっ！毎日、頑張ってるあなたはすごい！あなたの頑張りは絶対に報われるよ！あなたを必要としている人はいっぱいいてるからね！

そしてね、忙しいのに会いに来てくれて嬉しい！

ねー？わかってるー？あなたが今日会いたいって一言言ってくれただけで私はすっごく幸せなんだよー？

そんなあなたのこと私は好きです。大好きです。

へへ。少しは元気……でたー？

んねっ！また落ち込んだり辛くなったりしたらいつでも言ってね。

いつもはかっこいいあなたが弱いところ見せてくれるのは私としても嬉しいけど……

やっぱり好きな人には幸せな笑顔でいてほしいなって私は思うから。

……。

えへへ。その顔。ずっとしててほしいなあー。

ねー？今日は私に会いに来てくれたんでしょ？この後……どうするの？

ふふっ。甘い時間を過ごそうね。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい