第4話 学校
妖怪と人間が共存してる世界の学校。
「私」は妖怪でも人間でもない魔法使いだが、空を飛べるのでカマイタチ的な妖怪とかだと思われている。
毎月第3木曜日は腹ぺこな相撲部員が購買を荒らしに来るのだが、私は魔法で華麗に避けてパンを複数購入に成功。
無事にぼっち飯をするのだが華麗に避けていた姿を仲の良い保健の先生が見ていたらしく褒められた。
マヨという友達が出来る。
モヤモヤした雲みたいな子で、服を着せてあげると優等生みたいな格好した女の子になる。
マヨは空間なのか家なのか分からないが、何かそういうのを操ることが出来る妖怪らしい。
体育のフロッグ先生のベイビー(たまご、名前はケビン)をマヨが抱っこすると先生がめっちゃ怒り始めるし怒られないよう逃げるとめちゃくちゃ追いかけてくるので必死で隠れていると私の使い魔が見つからないように手助けしてくれる。
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