第50話 『髪の長い女』の夫&不本意作品について

2024年4月14日


5万字超えて、ようやく夫がモブから登場人物に昇格しましたw


5万字までは、ただの変態でしたが、ここからはちゃんと人間らしい描写になりますw


出だし、匠は優しい男のイメージかと思いますが、徐々に自分の本性と向き合うことになるかと思います。



話は変わりますが、不本意作品自主企画は、どの参加作品も面白いです。


名前は”不本意”と強い言葉を使っていますが、”自分にとって意外だった”というくらいのニュアンスで。


他者評価なだけあり、やっぱり面白いですよ!


近況ノートにもあげましたが、私なりに分析すると、


小説は、

●引きが強い。出だしから没入感がある。

●言葉がうまい。過不足ない。

●なんで?どうして?と、謎が畳みかけられる。

●ギュッと掴まれるところがある。

●共感が多い、深い。


でした。

星3つは、”勢いでつけるもの”なんだな、と改めて実感。


エッセイの方も、長い短いではなく、腹の底からの言葉!って感じで、”素”であるのがポイントな気がしました。



小説も、体験、経験を元にすると”素”が強みになるとわかるのですが、私の場合、それを認めたくないところがありますw


美月さまにコメントをいただき、その時の日誌を見たら、”明るく表に出せる代表作を作りたい”と思ってたみたいです。


真逆すぎるwww


異世界ファンタジー→BL→暗い現代ドラマ→不倫小説


言い換えれば、


流行り→エンタメ→文学→変態


着地点、おかしいやろーーー!

(膝からくずれ落ちる)

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