第48話 小説療法
2024年4月11日
4月から仕事がまともになり、なんとなく4月は週1しか休みが無さそうな予感です。
自営なので仕方ないのですが。
さて、タイトルの通りなのですが、小説療法って、いいと思いませんか?(急)
小説って、今まで、人を楽しませるものだと思っていたのですが、そうなるとなかなか書けないところもありまして。
プロなら必要だと思いますが、まあ自分は素人で趣味だし、もっと自分が楽しいものを書けないかなと思いまして。
『髪の長い女』は、髪フェチ夫とそれに復讐するかのように不倫をする女という、日常っぽいのに異常系ファンタジーに結果的になったところ、他作品よりPVが上がり、「何かみんな……表に出せないものを求めてるんじゃないか」と思い、続きを書き始めました。
生理の話とか、わざわざ自分の作品で書く機会なんてないですよね。
書いて誰が読むの?と思ったりもしたのですが、ちゃんとPVが上がってて、ホッとしました。
もちろん、主人公の価値観や物語に繋がるからなんですけど、これがエッセイになるとちょっと主張が強くて、伝えたいけど伝わらない、ような気がするんですよね。
フィクションの人間の方が、”そういう人もいるよね”と、受け入れられやすいような。
リアルで主張されると、”面倒くさいやつだな、あっちいけよ”と、思われる可能性があるw
ま、そういう懸念もあるので、フィクションでリアルを書くことの効用……を実験中です!
この作品なのか、特殊性癖自主企画のおかげかはわかりませんが、たくさん♡や☆、コメントをいただきました!
本当にありがとうございます!
他の作品も見ていただく機会も増え、いやあ、小説に性癖出すって大事だな、って思いましたwww
まあ、考えてみれば、性癖が合うなら、他も合うよね?
スタート地点から、俺たちは兄弟なんだぜ、ということかなwww
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