第36話 児童文学を書きたいんだ
2024年3月29日
ちょっと前から興味が出てきた児童文学。
まだそれがなんたるかをわかりかねてますが、手探りながら意識して書いてます。
無から考えても進まないので、トリあえず(←ついこのように変換されるw)お題キャンペーンにショートを書いて、それを児童向けにしていこうかと。
KACは私にとって、創作のガソリンですごく良かったのですが、終わってしまったので、他サイトのお題キャンペーンに挑戦中。
カクヨムだと、巨大な部活動みたいにKAC熱があって刺激されるのですが、他サイトだとあくまで個人の取り組み。
若干、熱量低めで書きましたが、それでもちょっと読んでもらえたのが意外で嬉しかったです。
エンタメ感出せば読まれやすいのはわかるんですが、やはり仄暗い、文字にするのがはばかられるような人間の角度も書きたいわけで。
それでも読んでくださったのが嬉しかったのです。
二日間かけて一作できました。
お題は「引越し」。
途中まで書いて、「オチがねぇな」とか「設定が活かせてねぇな」とか色々巡って、一度やめようかと思ったのですが、
『児童文学書きたいんでしょ?自分素人じゃん。変なプライドで途中でやめてたら何にもならないよ。どうせ何もわかってないんだから、何もわかってないときにだからこそ書けるものを書こうよ』
と思い、というか声が聞こえてw書き上げました。
なんか、それなりによく書けた気がする。
そして、書くとすぐアップしたくなる病www
でも、大抵、”未発表”の条件があるからさ、落ち着けよ、ってことで。
自分の中では、大人向けは”共感”を大事にしてて、わかるー!とか、やべー!とか、思ってほしいような気がする。
児童向けは、本人の経験が少ないから”何それ!面白そう!”を大事にしたい。
面白そう、の向こう側に行きすぎると狂気、みたいなwww
だから、なんか、児童向けのときは、より振り切った世界とか、人物とか、カオス感あってほしいなと、自分に期待をしています。
今のところ、そんな感じ!
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