第22話 短編との兼ね合い

2024年3月18日


KACのおかげで、短編を書く機会があり助かってます!


長編を書くときに、「このシーン書きたい!」てのがあるんですが、それを短編に書いちゃったり。


最初は、そんなことしてたら、長編に書くこと無くならない?って、心配でしたが、逆に長編でそこにこだわらなくなり、キャラ設定やストーリーの自由度が増した気がします。


今の長編は書き方本を参考に作っていますが、「一度頭で描いたものは、メモを取らなくても大丈夫」とあって、KAC六作品目でそうなりました。


結婚がテーマのあの作品は、一度友人にこういう話を書きたいって話したことがありました。


その時は、『月が綺麗な夜に』シリーズを書き終えた後で、ちょっと暗めな作品になりがちだったんで、結婚がテーマはまだ重いなぁ、と思い、横に置いてました。


ですが、色々書いたことにより、自分が勢いよく書ける人物の取り方がわかった気がする……!


短編ではありますが、自分が話せるってことはいつでも書ける、ってことで、妄想を続けていきたいと思います^_^

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