第13話 キャラに命を吹き込む5日目

2024年3月13日


見切り発車で執筆してはいけない。


と、散々書いてあってもやりたくなってしまう…


そしてちょっとやってしまうw


書いてみた結果…


つまんなっ!

設定はいいかもしれないけど、つまんなっ!

やっぱり、キャラが呼吸してないなら何をやっても無駄!


と、つくづく思って魔術に戻りましたw


このやり方で書いてみよう、って決めたじゃないか、かんばれ自分。


♢♢♢


この5日間、幾度となくキャラを考え、舞台を考えますが、キャラも増えないし、話も動かない……


ちょっといいかな、と思っても、おそらくこの動かなさは、3〜5万字書いて自分がつまらなくなるパターン!


書く前にわかってきた!

そこは進歩がある私!w



そこからさらにジャンルを変えて考え直したところ、ようやくキャラが規定の人数まで増えました。


しかも、自分の人生経験に根付いている…

キャラも何人か、息吹を感じる…

行けるか…?


が、主人公が虫の息w

出ました、主人公後回し問題!w


創作先輩曰く、「主人公が弱いのは、受け身だから。それは作者がまだ読者側だから。」


そう、そうなんよ。

まだ、書きたいシーンしか鮮明じゃない……。


でも、今までよりキャラがフルメンバーになっただけ大進歩。


果たして果たして…です!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る