13話

監禁6日目


そろそろ監禁生活は終わってくれるだろう。


何故か、春達の様子がおかしい。


今日は幼馴染がそろってわざわざ俺の前でパソコンを見ている。


「なんで、そんなにニヤついてるの?」


恐る恐る話しかけてみる


春「実はね」夏「これね」ヒロ「最高だぞ」


秋「優の同人誌だよ。」


優「なんだよ!!それ」


春「優を私達の手著作権フリーにして、それぞれ同人誌を書くようにお願いしたんだよ」


鬼畜過ぎるだろう!!


ヒロ「俺とのじゃないから少し悲しいが、だがその分楽しめるし、背徳感が」


やばい、やばい!!本当にやばい!!もうどうやばいかも言いたくない。


秋「このメイド系も人気だよ。あー、パンツ保管するとか分かってるじゃん」


何も分かってないよ。



優は段々と思い始めた。これで監禁から解放された後の方がやばくない?と


よろしければ星をお願いします。半分の話数を目指します。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る