第1話 部屋に残されたモノへの応援コメント
一矢さんには珍しい怖い話でした。でも私が読めるくらいの丁度良さでしたので安心しました笑。
はっきりとした結論が出ない系の怖い話って、読み手がいろいろ想像しちゃうモヤモヤ感がおまけで怖いですよね。痕跡をすべて消されてしまうからこそ事故物件情報からも消える、怖いです。
作者からの返信
怪談に求められるさじ加減って、このくらいかなぁ~と手探りしながら書きました。最近「住宅の間取り」をテーマにしたホラーが人気らしいので。それを意識した作品を書いてねってお題だと思うんですよ。
やっぱり怪談は、終わった後に皆でガヤガヤ騒げるのが良いんじゃないでしょうか。Dはどうなったんだよ? この部屋では何が起きているんだよって、皆で騒げたら大成功。それがジャパニーズ怪談スタイルなのです。
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第1話 部屋に残されたモノへの応援コメント
超恐いお話でした。ストーリーは勿論、語り手が一番恐かったです。
作者からの返信
友人を助けに行きましょうよ、部屋で何が起きているのか真相を暴きに行きましょうよ。…といつもの私ならそう話を進めていくのですが。これは怪談なので!
短編ってバッドエンドの方が話しはまとめやすいし、読者の印象にも残りやすいような気がしますね。かの藤子先生もSF短編は後味の悪いものばかりです。でも、毎回それってのもどうかなーと思います。
その辺りは工夫の見せ所といった感じでしょうか。
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第1話 部屋に残されたモノへの応援コメント
途中までもなかなか、だったけども最後の数行で凍りつかされました
うへー、これぞジャパニーズホラー
作者からの返信
あんまりグロテスクな内容だと周りがドン引きしちゃうし、イメージとしては夏休みの合宿なんかで友達とワイワイ楽しめるような怪談を目指しました。これぞまさに日本の夏、風鈴がチリンと鳴ったりしたら風流じゃありませんか。
ただ、やっぱり即興は甘い所が残ってしまいますね。
引き出しの裏じゃなくて、底板の裏って書けば誤解される事もなかっただろうに。
く、悔しい。ただ、これも訓練です。こうした反省を踏まえて人は成長していくのでしょう(希望的観測)
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