本と僕の思い出
狼男
第1話 本
僕は、本を読んでいるのか。それとも、小説が好きなのか。自分の大学生活を振り返ってみる。
大学1年生の頃は、自己啓発本を中心に読んでいた。
ところが、2年生の頃から、語彙力を増やしたいと思ったがために、小説を読みはじめた。知らない語彙との出会いは興奮した。
3、4年生になってから漠然と小説家や作家になりたいと思うようになった。そこから、読書するようになった。図書館に積極的に通った。
小説家になるための勉強をしている。とにかく書くのが大事だと思っているが、プロットのこととなると足がすくんでしまう。
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