第13話 雪が降る町

ビート☆システムと京都議定書。創作論的二項対立。

ビート☆システムってのがよくわかんない。音楽のビートなのか、ビートたけしなのか。

京都議定書ってのはわかりすぎる。そういうものがある。確か環境に関するやつだ。

ふたつの対立概念をクラッシュさせ、作品化する。

塾講師をやめて早数年。いまはレジ打ちを中心としてる。

言葉の魔術師だった。いまは、言葉の貧困化が進んでる。

絵は上手くなった。文章が下手糞に。

漫画を視野に入れてるから、思考が必要だ。

図書館とか、桑田佳祐とか。

桑田佳祐は、失われた愛について歌ってる。

図書館は、活字の宮殿。

失われた言葉を取り戻す。yeah。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る