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  • 耳が痛くなるような静けさの中、不確かなものと確かなものの中で揺らめく姿が、圭吾の心と重なってとても神秘的でした。
    生活が一変する事で本当の過去になってしまう出来事に思いを馳せたり、名前もつけられないような感情が湧き上がってきたりしますよね。
    多感な年頃なら特にそうだろうなって思いました。
    読んでいるこちら側はとても穏やかな気分になれるお話で、素敵でした。

    作者からの返信

    昔々に(ホントに昔に(笑))思いついた、水に沈むシーンでした。
    が、「書いてどうすんのコレ?」と、特に面白い話でも無しとお蔵入りになっていたものを、この機会に取り出してみまして。
    綺麗にまとめていただいて光栄です。
    先ほど近況に書いた通りで返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
    そしていつもありがとうございます。