カク・苦手
小説を書く上でどうしても苦手なことがあります。
それはですね、ずばり『登場人物をしんどい目に遭わせること』です。
物語を作るときのコツなどを調べていると、絶対出てくるんですよね。登場人物に試練を与えろ、的なことが。
無理だって!!!
と、私は毎度思います。だって大好きなキャラクターたちの苦しんでいる姿なんて見たくないもん!
だから私が書く物語は、登場人物たちが乗り越えなければならない壁がとんでもなく小さいです。壁というよりむしろ陸上競技で使うようなハードルですね。ぴょんっと飛び越えられる(当たったらめちゃ痛いけど)。
性格悪い奴を書くのも苦手です。私が書いていてイラッとするから(笑)
ざまぁも苦手です。ざまぁ展開がある、ということは性格の悪い奴を書かねばならんから。
読むのは大丈夫なんです。なんだこいつ、みたいなキャラが出てきても楽しく読めるし、ざまぁがあったらスッキリするし。
でも書けないんです。いや、書こうと思えば書けるのかもしれませんが、楽しくない。
作品によってガラッと雰囲気が変わる書き手さんがフォロワーさんの中にも何人かいるのですが……すっげぇっす。色々なジャンルを幅広く書けるって素敵です。
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