第69話 ありふれた日常への応援コメント
完結おめでとうございます。
最後は日常が帰ってきて。日香里さん、長期無断欠勤→クビにならず、良かったです!
今もエデンはエデンのままに、幸せなユートピアとして存在し続けるのですね。
派手なバトルアクション、笑いすぎ症候群の驚きな理由、面白かったです!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
まだまだ詰めるところがあると思いますが、なんとか落ち着くところに落ちつけたと思います。
今後も御贔屓に、よろしくお願いします。
第67話 戦いの後への応援コメント
>社会とは、どうやらそうした動きで成立しているものらしい。
えええええええーっ!?
そんなっ、そんな一言で女王を認めてしまってもいいんですか!?
エデンの人々はなんと評価するのか……それ以前に、世里奈の心中やいかばかりか……いつかこの娘の不満が爆発して、エデンを二分する大戦争が再び……って、「それはまた別の物語である」ってことになるんですかね?
正直、このおまけ二人が何のためにいるのか怪しい気分でもあったのですが、そうか、このオチのためのキャラだったのか――。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
3人の同級生の未来がどうなるのか、おっしゃる通り、それはまた別の物語で……。父親の可能性のあるエデン人が3人、それに対して子供も3人。ミスリードのために用意された友達でした。
今は3人の幸せを祈りばかりです。(#^.^#)
第66話 ガラスの靴の呪いへの応援コメント
とりあえず目についた誤変換など
第六十四話 容姿要望やドレスの色が違っても
容姿容貌や
第六十六話 「懸命なご判断を」
賢明な
どうやら話の山場は越えたようですね。寓話と呼ぶにはかなり複雑な構造の物語ですが、あるべき形に収まったような印象で、めでたしめでたしというところでしょうか。あ、でもこの話の流れだと、主人公はこのまま女王をやり続けなければならんわけで、本人的にはハッピーエンドとは言い難いのか……。
作者からの返信
誤字の指摘とコメント、ありがとうございます。
ご想像の通り、無欲の主人公は地球に戻ります。では、どうやって?
残りは3話です。
最後までお付き合いください。
第61話 昊の後継者への応援コメント
おはようございます。
これだけ切羽詰まった戦いのなかで、日香里さんが最後、「セクハラだ!」と思ってるのが面白いです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
〝オジサン〟にはセクハラ属性が標準装備なのです。
なので結びつきやすいのですね。(笑)
第44話 手作りのティアラへの応援コメント
ソラダー→ソラーダ
こうですかね。
作者からの返信
指摘、ありがとうございます。
ソラーダが多すぎて、見つけるのに苦労しました。
しつこいソラーダ、減らす工夫をすべきだったような気がします。
第59話 遊ぶ聖衣と消えた恋子への応援コメント
おはようございます。
戦いが激しさを増していきます。
こんなところでみつ子さんが!
恋子さんは本当に寝返ったのか……?
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
恋子の心は揺れているようです。
最後まで見守ってください。よろしくお願いします。
第55話 慈悲の人への応援コメント
この話はいいですね。日香里のような主人公は、やはりこういうエピソードがなければ。あるいはこの行動が、続くどこかへの伏線になっているのでしょうか。
ところで、五十二話の最後に
>日香里たちの真上に十数機のソラーダが制止した時だった。
とあり、今回の文にも
>デッキに接するようにソラーダを制止させて
とありますが、ここは二つとも「静止」だと思います。
作者からの返信
コメント、並びに誤字の指摘、ありがとうございます。
パソコンに頼るようになり、ものを書くのはずいぶん楽になりましたが、誤字には気づきにくくなりました。機械は間違わない!……なんて心理があるというか、頼っています。
さて、これから物語の展開は〝ベタ〟です。ダンジョンを進みボスキャラ女王との対決です。
小さな戦闘を書いても面白くないので、サクサク進めるつもりです。
是非、最後まで、お付き合いください。
第47話 女王に会う理由への応援コメント
こんにちは。
亜漣さんは、日香里さんの父親ではなかったですね。
まさかのミツコさんの父親でした。
「二人は相いれない存在だ。出会えば一つになる運命にある――」
女王の言葉が不気味です。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
女王との決戦の後、日香里がどんな運命をたどるのか、ご期待ください。
編集済
第1話 内見への応援コメント
この章は、深い内容が随所に見受けられます。日常の瞬間を捉えながらも、登場人物たちの内面の動きを言葉巧みに描いています。
須能日香里の仕事への熱意と、彼女の夢への憧れが感じられます。また、橙野亜漣のキャラクターも興味深いです。きっと美人で素敵な女性なのでしょう。彼の落ち着いた態度と金貨のエピソードは、彼の人物像を際立たせています。
物語の設定は具体的で、読者はカーサ・ストラーダの403号室の空気感を感じ取ることができます。日香里の心情の変化、特に法律に抵触する可能性に気づいた時の動揺や、彼が購入を決めた時の安堵感がリアルに伝わってきます。
金貨のシーンは特に印象的で、日香里の葛藤が見事に表現されています。彼女が金貨を受け取ることをためらう心理は、彼女の誠実さとプロフェッショナリズムを示しており、読者に共感を呼びます。
全体として、この章は登場人物の心理描写が巧みで、読者を物語の世界に引き込む力があります。物語の進行とともに、日香里と亜漣の関係がどのように展開するのか、非常に楽しみです。今後は、ゆっくりとお忍びで拝見させていただきます。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。励みになります。
短編のつもりで書き始めたのが、すでに長編になっています。日香里とその周辺に集まった魔法使い、というより能力者たちのわちゃわちゃを楽しんでいただけたらと思います。
第38話 インフィニティと白雪姫への応援コメント
こんにちは。
白雪姫、今の女王に、何があったのか、ですね……。
そして日香里さんの父親とはいったい……。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
これから真実と正義を求めて怒涛の展開……のはず、です。
楽しんでいただけたら幸いです。
第34話 エンタープライズへの応援コメント
こんにちは。
なんと亜漣のクローンが!
そして、日香里さんは、なんで女王から疎んじられているのかなあ……。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。励みになります。ヽ(^o^)丿
謎解きと同時に始まるバトル、お楽しみください。
第32話 ロイヤル・タワーへの応援コメント
こんにちは。
「搾取されていることを知られないよう、少しずつ長く取る。それが大衆を統治する秘訣です」
なんてこった……!
知らないうちに……!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
専門的にいえば「ロングテール戦略」の変形バージョンですね。
契約しているのに、使いこなしていないサブスクとか、ありませんか?(笑)
第31話 女王の力への応援コメント
>自由というのは権利のだけれど、
「権利だけれど」か「権利なのだけれど」かな、と思いました。
>「エデンの使徒よ……」と言った後に要望を並べれば、何でも実現できた。
さらっととんでもないことが書いてある 笑。さんざん前ふりしてたから本人たちは案外すんなり受け入れたのかも知れないけれど、眉唾っぽく読んでいたこちらは、文字にかぶりつきそうになりました w。うん、これはいい。絶対君主制だろうが、そらみんな戻ってきませんわね。
作者からの返信
コメントと誤字の指摘、ありがとうございます。
絶対君主制、……豊かな先進国が右傾化していく姿が、私にはそう見えてしまいます。
未来は、どうなっているのでしょう?
第21話 母の恋人ⅱへの応援コメント
いい男だと言うのが、文章から強く伝わってきます。
最近、いい男とは、何だろうと考えてしまいます
男性から見て都合の良い女性がいるように、女性から見て都合の良い男性って、どんな人なんでしょうか(笑)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。励みになります。
都合の良い女、都合の良い男、……時にそれは危険な存在だったりしますね。裏切るとストーカに豹変したりします。
これからも、御贔屓に、よろしくお願いします。
第27話 金のリンゴへの応援コメント
ようやくにして最新話まで追いつきました。
例によって伝奇ファンタジーテイストのアドベンチャーかな、と思って読み進めてきましたが、ここに至ってまさかの三人主人公小説とは(四人目はないですよね?)。
どこか冗談のような架空の感染症と、グリムかルイス・キャロルの世界のような浮世離れした宗教団体。それぞれの主人公それぞれに、何人ものクセのあるキャラが絡んで、二十七話にして話はますます混迷の度合いを深めている印象です。いったい何話まで進むんでしょうかね? 現時点でストーリーはまだ序盤という感じなんですが……。
別に仲良しでもライバルでもない、ただの女幼なじみと言うだけの女性三人というのが、ちょっと異色な設定ですね。格別仲がいいわけでも悪いわけでもない、という微妙な立ち位置から、ヒロインたちが今後どう対峙していくのか(あるいはしないのか)、興味深いところです。あるいはヒロインについている男たち同士の葛藤のほうが面白いことになったりもするんでしょうか?
続きを楽しみに読ませて頂きます。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
さすがに4人は無理ですね。
今でも、メインは日香里です。世里奈とみつ子は主役の左右を固める準主役、映画なら助演の位置づけです。
物語のイメージとしては、現在、中間といったところでしょうか。これから転、結とすすみます。
日香里の周囲にいる殺し屋や保護者っぽい男女を詳しく書きたい気持ちがあるのですが、そうすると話が冗長になってしまうので、やはりメインは同級生の3人かな……。
と、ここで、タイトルが問題に感じています。きっと変えることになるでしょう。
最後までよろしくお付き合いください。
第27話 金のリンゴへの応援コメント
こんにちは。
うーん、みつ子さんも、エデンの関係者のようですね。
純金のリンゴとはすごいです!
これで仕送りは終わりなのか……。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
物語のステージは、まもなくエデンに移ります。
これからの展開をご期待ください。
第26話 女王の招待ⅱへの応援コメント
こんばんは。
世里奈さんは、心に火が点いたようですが、女王は何を考えているのか……。
世里奈さんのお母さんは、どんな運命をたどるのか……。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
学業で優秀だった人は、テストが好きなのです。(個人の感想です)
最後まで、よろしくお付き合いください。
第14話 カーサ・ストラーダへの応援コメント
話した跡だ→話した後だ
恋子の横顔が目の留まり→恋子の横顔が目に留まり
確信から遠い話→核心から遠い話
こうかと。
作者からの返信
今回は三つも……、我ながら呆れてしまいます。
ご指摘いただき、ありがとうございます。
第8話 笑いすぎ症候群への応援コメント
浦城さん、いい人ですね、本物の男前って感じがします!
笑い、、、たしか中東では、くすぐりが拷問だった時代があったような気がします、怖いんですよね、笑いすぎも!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
コロナを笑いすぎ症候群に置き換えてみました。どんなものであれ、感染は歓迎できませんね。
最後まで、よろしくお付き合いください。
第8話 笑いすぎ症候群への応援コメント
こんばんは。
笑いすぎ症候群。怖い病気ですね。
いきなり発症するのですね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
後半は、謎の病気を廻って戦うアクションドラマに……。
かなりテイストが変わってしまいますが、のんびりお付き合いいただけたら幸いです。
編集済
第1話 内見への応援コメント
購入が決まって良かったですが、亜漣さんも彼が持っているコインもなんだかミステリアスでハラハラします。
これから続きを読むのが楽しみです!
タグが「kac20242」となっていました。
KAC2024のお題ページの注意事項(応募方法の所)に『指定タグのKACは大文字にするように』という旨の記載がありましたので、大文字にした方がいいかもしれません……!
余計なお世話かとは思いましたが、せっかくの素敵な作品なのに万一除外されたらもったいないので……!
コメント欄をお邪魔して申し訳ございません。
ご確認されたら、このコメントは削除していただいて大丈夫です!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
全く気付かずにいました。教えていただき、感謝です。
せっかくのコメントなので、削除せず残しておきたいと思います。
中編になるのか、長編になるのか、微妙な状況ですが、ご期待に沿えるよう頑張ります。
できることなら最後まで、よろしくお願いします。
第1話 内見への応援コメント
借りるのが嫌いとか、言ってみたいですね(笑)!
金貨は、額面通りに取引されることはあまり無く、日本の十万円金貨も25万円弱で取引されていますから、発行時に購入出来れば絶対に得する珍しいものですね。
、、、こんな紳士に、私もなりたい、、です(続きを読んでいないので、そう言っていいものか心配ですが)。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
ほうほう、日本の金貨がそんなに……。金そのものの価値がうなぎのぼりだからですね。
誰かが錬金術で金を作り出し、暴落してほしいものです。(貧乏人のひがみ、(-_-;)
物語、何話まで続くか分かりませんが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。
第69話 ありふれた日常への応援コメント
連載終了おめでとうございます。というか、ダブル連載執筆お疲れ様でした 笑。
若い女性を主人公としての、ややファンタジーがかった設定での400枚前後のアドベンチャー、すでに明日乃さんの作品では何作か拝読しておりますが、今回のこれも総じて手慣れた話運びで、面白く読ませていただきました。
終わってみれば、謎はすべて説明がついているし、回収しそこねた要素というのも見当たらず、ほどよく意外性もある、よく考えられた構成になっていらっしゃると思います。が、これだけのものが盛り込まれているにしては、どこか味が薄い印象があるのは、やはりネタが多すぎて、プロットの上ではともかく、文のレベルで深く書き込む余裕が維持しきれなかったからだろうかと感じました。
キャラ一つとっても、まあそれぞれ個性的なんですが、その一人ひとりの内面まで掘り下げきれたとは言い難く、たとえばストーリーの中で立ち位置が変化していくキャラについては、ほんの数行で敵から味方に移ったような感じの箇所もあったりして、たとえばその前後でのギクシャクした空気とか、段階的に打ち解けていっている経過の描写とか、後から入ってくるものと一応は期待したんですが、あまりそういう場面がないまま、最低限の説明でストーリーが進行していったような印象も受けました。
こういう一見平凡な主人公が、あるきっかけで異界へ行って波乱万丈の冒険を体験するストーリーと言えば、たとえば宮部みゆき氏などにヒット作がいくつもありますが、仮に宮部氏がこの設定で話を書いたなら、おそらくは上下巻二千ページは優に超える分量になったと思います。まあ書き下ろし単行本と投稿サイトの連載形式を同列には出来ませんけれど、まがりなりにも一つの架空世界の興亡に関わるストーリーですし、その割には全体的に小ぶり過ぎると言えるのではないでしょうか。
逆に言うと、エデンなどという壮大なスケールの理想世界でなく、あくまで小さな一ヴァーチャルゲームの不具合が市民数名に波及する話、という程度にすれば、まあこんなものかな、という気もするのですけれど……いずれにしても、このキャラ数だと相応の分量は必要でしょうね。
いっそのこと、現状ではラストのためだけに召喚された形になっている世里奈とみつ子にも、きちんと成長のプロセスを与えて、本格的に三人主人公内容に組み上げれば、規模と設定が釣り合った大作にブラッシュアップできるかも知れません w。人間性の日香里、偏差値の世里奈、運と本能だけのみつ子、それに現代社会とエデンとの対比や歴代女王の人物像を対応させたりして、誰が女王に勝ち上がってもおかしくないような展開――すごい傑作が生まれそうな予感がします。期待しています。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
宮部みゆき先生と比較されてしまうと困ってしまうのですが、確かに物語が薄いのは否めません。普段、長編は12万文字程度を意識して書いているために、登場人物の数からすると、その文字数におさめることの方が無理があるのですね。(実際、この作品は15万時ほどになってしまったのですが)
この作品を書き換える、あるいは加筆修正する機会が来ることがあるのかどうか、おそらくないと思うのですが、そうした場合には宮部先生並みに超長編にしてみたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。