異世界カード

「石原様、永井様、須貝様、木原様、田中様、の順番で、開始して下さい」

「4マス。計12枚引けるわけね。各4枚引きます。1枚目、兵士は町の警備し、町の人と関わり信頼度10上がり。経験値100上がった」 

「大変申し訳ありません。各経験値表、お渡す忘れてました」

「レベル3になった。二枚目は、スライム10体か。HP20 パワー10 防御10 素早さ7。ダメージ7か。兵士はHP50パワー20防御15 素早さ10 ダメージ13。行ける」

そうして初めての戦いで、スライム10体倒しレベルが5になった。

「魔物倒したので、サイコロ振って下さい。4なんで、スライムゼリーです。三枚目の攻撃引いて、下さい。」

「強化訓練引きました。5ターンの間、無人島サバイバルをすることになった。訓練カードはこれだな。訓練カード1枚目剣の稽古10時間行った。経験値1500アップ。兵士レベル13。HP120魔力45。パワー180 防御120 素早さ150。次に防衛カード。一枚目。兵士のため訓練場を広め50人入れるようなった。2枚目大砲や、高台の数が3つ増えた。3枚目防壁を1強化した。防壁300兵士の数50になった。4枚目。兵士に防具が作られ50アップした。資金カード、一枚目。町へ王自ら、巡回しこの町の評価を聞いた。良き王って感じなってきた。二枚目、民の悩み。一人一人、話を聞いて解決し町全体が明るくなり給料10%アップした。3枚目族撃滅。族がこのカード、持っているプレイヤーに戦い、挑んだ時にプレイヤー皆で、族を倒すことが可能なる。このカードは何度でも使える。4枚目。訓練王室を作った。強化カード、一枚当たり15アップする」

俺のターンが終わり、資金二位の彼女、永井が振ると4の数字が出た。

「12枚。宇宙人1枚目。実験改造手術。レベル10上がり、一ランク上昇し宇宙人から、宇宙警察へなった。そして魔力が使えるようになった。二枚目、宇宙人体に成功した。レベル5上がり、宇宙人工が5体出来た。三枚目。宇宙闘技場が建設された。宇宙人達のレベル5上がり、宇宙人と、宇宙人工のリーダーが決まり、両部隊150上がった。宇宙人達、レベルアップ早いし強い。四枚目。宇宙人達は、別の宇宙へ旅行したり戦いに行った。宇宙人が別の宇宙へ行くんだ。次にMPカード一枚目。ファンの人から、宝石を貰った。MP100アップした。魔力の部屋へ、

入りMPが500アップした。3枚魔法書手に入れ魔法とMP50上がった。四枚魔力研究を行い100上がった。右魔法、火の球を習得した。次は何のカードかな。合体魔法。えっ?レベル2000って、レベルが弱くて、習得出来なかった。場合、好きな属性を習得する。闇と氷。気を直して三枚目、光のアイドル。光り魔法の威力を50倍にし、光り魔法の消費力を70%軽減する。そして光りの波動、光りの壁を展開する。まじか。それやばいな。4枚目は。光木樹!!(サンシャインアバロン)が植えられた。」

永井の引いた、カードの強さが半端なく

強くて、俺達、プレイヤーが動揺隠せないでいた。

「これは。…チートだな。」

「まさか。一ターンで、これは」

「須貝様の出番です」

「6出た。18枚捲れるんだろ」

「大変申し訳ありません。盗人のカードは、1出しても6、出しても6枚なります。3枚3か。一ヶ所に6も可能です。後は一緒です。お楽しみ下さい」

そうして両方3枚ずつを選択し、裏向きに捲る須貝が一枚を公開する。

「身体カード、一枚。世界地図を読んだ。賢さ100アップし、プレイヤーがいる場所へ移動可能になった。二枚目、稽古。自分の戦闘中、100アップする。自分の番が終わった場合、自分のパワー、体力50アップする。相手のパワー、体力を100ダウンする。三枚、賊長になった。自分、仲間のパワー、体力が150上がる。賊一枚。強化週間。5ターンの間。族カード3枚引いた中に、強化カードがある場合、効果が発動出来る。強化カード、一枚あたり1.1倍にする。引いた中に強化カードがない場合、賊カードをシャッフルし再度3枚引く。出るまで効果は続く。5ターン後、強化週間はデッキに戻し、賊のカードを使用回数を2回増やす。二枚目、通行止。賊のプレイヤーを追い抜く度、1千万払わないとならない。払えない場合、歩数分戻らないといけない。三枚、賊集結。このカードは、賊集合がなければ発動出来ない。ない場合、賊集合をセットし賊集合発動する。賊集合は賊書いてるカード、全て集める。その時効果は無効かされる。賊集合、発動したから賊集結を使うことが出来る。使用制限、かかっている賊カードに2回増やす。使用したカードは一ターンに一回しか使えない。」

そうして須貝の番が終了し、妖精使いなった木原の番になる。

「3か。最高捲れて、5枚。それであって捲れて9枚。何が強いんだろ」

「この三枚の種類、ついて説明行うで、宜しいでしょうか?」

「助かる。お願い」

「最初に精霊カード。の特徴はMPを増やし、魔法攻撃をあげます。これは精霊使い全て、に言えますがカードの枚数で、上級に進化します。召喚獣は一番、強いと思います。その変わり、2つは5で、強くなる所、召喚獣は最低20枚必要なります。魔物は多種ございます。必要なカード枚数、は5枚なります。5枚なりましたら、選択した属性した妖精、魔物、召喚獣なります。全属性持つこと、も可能です。その場合、別の魔物作ったターン。は別魔物、召喚獣、精霊は作れません。」

そうして精霊カード、5枚引き2枚ずつ選んで確認し読む。

「一枚目、妖精契約。15以下の精霊が作られた場合、全属性の精霊を生み出す。15以上の精霊が出た場合、このカードは破壊される。これで召喚された全精霊は、一ランク上に進化する。二枚目、精霊獣。このカードは召喚獣がいる時にしか、使用出来ない。もし召喚獣いない場合。風属性コスト20を生み出し、その後合体する。この時、精霊の数で効果が変わる。火水風地光闇6つ全て融合。いでよ精霊獣。コスト50。パワー1千万。HP3千万。精霊獣効果コスト50以下。の精霊、召喚獣を一体ずつ生み出す。融合した属性、数が3体以上場合、25以下の精霊か召喚獣を生み出す。全属性場合、50以下の精霊、召喚獣を全て1体ずつ出せる。その場合、効果はそのターンカードの効果使用出来ず、そのターンカード、捲れず相手の番になる」

「ヤバイな。精霊獣コスト50、獣魔王パワー3000万HP2500万 精霊王HP5000千万。パワー800万。MP3500万。これはやばすぎる。なしかも出目1とか。1枚ずつ」

田中の番が終わり、木原が一番優勢思われた。が田中の番が終わると突然、審判である彼が訴える。

「木原様が出した、精霊獣。召喚されたことで、魔王軍か魔王が現れます。負けた場合、新しいマップ変わります。その時今回は須貝様と木原様が魔王城。に行きます。他のプレイヤーは…魔物や魔王軍、が攻めに進行します。ので守りながら、魔王城に来て下さい。もし負けた場合、プレイヤーは10歩戻ります。その時魔王軍、達は動きません。魔王城に囚われた木原様と須貝様の変わり、魔王軍達が動きます。プレイヤーカードは引けます。人間側が負けた場合もカードは引けます。木原様サイコロ振って下さい」

言われた通り、サイコロを振ると5の目が出る。

「5が出ました。」

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