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  • とある、ナイケン。への応援コメント

    窓を開けた瞬間からの色のきらめきがすごく好きです!

    作者からの返信

    みかさん。
    ありがとうございます!
    短い描写のなかから色と煌めきを掬い上げていただいて嬉しいです!

  • とある、ナイケン。への応援コメント

    SFファンタジー!
    皆さん仰るように、世界観が奥深くて素敵だなあ。
    儀式の言葉になってしまったナイケン、そのうちリフォームやヒッコシも……?
    面白かったです♪

    作者からの返信

    鐘古こよみさま。
    ありがとうございます。
    世界観の深さ、ありがたいお褒めをいただきました。
    リフォームはとうめん、必要ないとは思いますが、フーフゲンカという魔神の儀式が誤って執行された結果、ジッカニカエリマスなる呪禁が唱えられて、最終儀式、オヒッコシが発動する場合もあるかもしれません。

  • とある、ナイケン。への応援コメント

    住み始めてからしばらくすると【テイキテンケン】や【コウアツセンジョウ】の儀式も必要になりそう。神官様もひっぱりだこですね。
    ユーモラスでありながら、遙かなる時の流れを感じました。素敵!

    作者からの返信

    月子さま。
    そうですそうです、そして12ヶ月に一度ほど、寒い冬の日にオゥソージ、暑い夏にはニワデバーベキューという儀式が必要とされるようです。
    はるかなる時の流れ、美しいおことばでお褒めを頂戴しました!
    ありがとうございます。

  • とある、ナイケン。への応援コメント

    なんと壮大な!
    恐ろしく深くて広い背景!

    「長い爪」から小出しにしてく手腕も見事ぉっ!!

    作者からの返信

    ハマハマさま。
    ありがとうございます。
    深くて広い背景、嬉しいおことばです。
    主人公たちのすがたの描写、小出しにしていった効果があったようで、ふふってなりました。

  • とある、ナイケン。への応援コメント

    なるほどそういうことでしたか!
    人類滅亡から何百年、もしかしたら何千年も経っているのかもしれない。
    読み終わって、悠久の時に思いを馳せました!

    作者からの返信

    綾森れんさま。
    ありがとうございます。
    人類は急激に広まった病で廃れたという設定です。
    ですからあらゆる設備が綺麗に残っているのです。
    そしてそれから、たぶん三千年ほどでしょうか。
    エジプトの古代文明に、現代人が触れるようなかたちです。

  • とある、ナイケン。への応援コメント

    こんにちは。

    おお、驚きの結末でありながら、若き御夫婦に、「お幸せにー」と言いたくなります。良きショートでした。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    加須さん。
    竜人の若い夫婦、仲睦まじいことは儀式とは関係ないようで。
    これ、台詞はどこからどこまで詠唱だったか、読者のかたには伝わるでしょうか。ふふ。

  • とある、ナイケン。への応援コメント

    ええええ、すごーいっ!
    長い爪、神力、蒼いたてがみ!?

    んん?何か、あれ?と思ってからの畳み掛けが凄い。
    面白かったです!

    作者からの返信

    @hikagenekoさま。
    だんだんに明かしていく人物描写に、いつ気づいてくださるかなあ、読者の方、って楽しんで想像しながら書かせていただきました。
    面白いと思っていただけたならよかったです!

  • とある、ナイケン。への応援コメント

    設定が面白かったです!

    作者からの返信

    あきこさま。
    ありがとうございます。
    こういう、空想だけで設定をかけるものは、ほんとに永遠に書き続けられます。生活もまちも文化も、いろんなの、湧いてきます。

  • とある、ナイケン。への応援コメント

    なんと人ではなく竜人族でしたか……長い爪!?とジワジワと面白い設定が明らかになっていって、楽しかったです!

    作者からの返信

    カエデネコさま。
    遠い未来に暮らす、次の人類のみなさんでした。
    ごつごつの太く長い爪。
    普段はサンダルみたいな履き物を履いているのです。

  • とある、ナイケン。への応援コメント

    高台からの美しい眺め、竜人族の長い尾。
    人間の内見だと思いきや!
    神秘的なイメージが広がってきました(σ*´∀`)
    素敵だなぁ~!

    作者からの返信

    浬ちゃん。
    人間の内見だって思ってもらえましたか?
    それならよかった!
    遠い未来の出来事です。
    でも、わたしにはしっかり、風景見えてます。

  • とある、ナイケン。への応援コメント

    窓を開いた瞬間、鮮やかに物語が広がって美しさに包まれました。うっとりとしていたら、竜人族! 壱さんの見ている光景の素敵さに圧倒されました( ;∀;)

    作者からの返信

    ふくやまさん。
    この窓の描写からそこまで読み取って、感じていただけるふくやまさんの感性に感謝します。ありがとうございます。美しい、と感じられるひとのこころが美しいのですよね。

  • とある、ナイケン。への応援コメント

    これ好きです(●´ω`●)
    内見がカタカナだったんて、何かあると思いながら読んでたんですが、後半でイメージしていた風景が全部引っくるめて飛んでいきました.\(^o^)/

    竜人族では旦那さんがご飯作るんですね( ´∀`)

    作者からの返信

    八月 猫さま。
    わあい、好きのお言葉が嬉しいです!
    現代っぽいところから、いかにスムーズに遠未来に飛ばして差し上げらるかを考えてました。
    竜人族は、村単位での移動生活くらいなのをイメージしてました。確保した餌をオスがみずから配分した名残で、食事は男性が、仕事(神力を用いた工業製品の生産など)は女性が担っている……という設定、のつもりです。

  • とある、ナイケン。への応援コメント

    なんかおもしろいぞー!!!
    古語の詠唱っ。
    長い尾っ。
    竜人族ーーーー!!!

    作者からの返信

    しまこさん。
    おもしろく読んでいただけたならこれ幸い!
    かつての文献(=住宅パンフレット)を竜人の学者たちが数年かけて解析したのです。ナイケン、ウチキン、シキキン……。

  • とある、ナイケン。への応援コメント

    とても素敵なお話でした。
    今では日常でやるようなことが儀式として蘇ったというのはすごくロマンがありました。

    作者からの返信

    市野花音さま。
    ありがとうございます。
    竜人たちは、なんのための儀式なんだろうと思いながらも、なにかな通過しいような不思議な気持ちで詠唱しているんでしょうね。
    マアココイイワネ、アアソウダネ。