第4話

昔うつ病を患ってしまった人、それを詠んでみた


土ふるい

貴金と大石

見つけれど

小石捨て去れ

無念有りけり


土=大衆の土に埋もれた人達

ふるい=この世の人が、定めた定義

貴金と大石=優れた人材と使い道の在るもの

小石=何の使い道もないような人や、働きたいのに、働けない障害の在るものけがやうつ病など。

有りけり=ありだったろうな 古語


要約

人材発掘の為に優れた人材を求めても、使い道もないような人がポイ捨てされる人達は、どれだけの無念絶望を、持ち味わうだろう。



自分も去年の末にうつ病を患ってしまいました。そこでようやく今まで試験に残れなかった人達の事が解った気がしました。

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