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  • 箪笥の中への応援コメント

    子どもを授かって過去を回想する、という終わり方は、どことなく小松左京の『くだんのはは』っぽい結末ですね。
    入った者を異世界転移させてしまう、箪笥だったのかしら?
    でも、その前に窓辺にいた人影は?
    別の世界の自分が迷いこんでいたり、なんて想像が膨らみます。

    作者からの返信

    ありがとうございます! なるほど、『くだんのはは』。名作を思い出していただき光栄です。
    箪笥、一体何だったのか…窓辺にいたひとも箪笥に入って消えてしまったのかもしれません。正体は謎ですが…

  • 箪笥の中への応援コメント

    拝読しましたm(_ _)m
    簞笥がお姉さんのいないパラレルワールドの入口になっている?
    ロマンティックですが、元の世界では子どもが神隠しに遭って、大騒ぎになっていると思うと、胸が苦しいですね……(:_;)

    作者からの返信

    ありがとうございます! 箪笥の中から別世界に――というと、ファンタジーの導入のようでもありますよね。ただ仰るとおり、元の世界ではどうなっているのか想像すると胸が痛くもあります…


  • 編集済

    箪笥の中への応援コメント

    地縛霊や妖怪よりも厄介かも知れませんね。
    どういう訳か「子供のときにだけあなたに訪れる 不思議な出会い」という歌詞を思いだしてしまいましたが、あまり会いたくはないです……。

    作者からの返信

    レビューまでいただき、ありがとうございます!
    なるほど、確かにその歌詞の通りのことが起こったと言えるのかも…いやぁ、こんな厄介なものに遭遇したくありませんね…。

  • 箪笥の中への応援コメント

    ひえ……!
    箪笥から他所の世界……と言ったら某ファンタジー作品を想像してしまいがちですが
    これは記憶ごと飛んでる(?)から大変怖いです……!(^_^;)

    作者からの返信

    ありがとうございます! 某ファンタジー作品のように、お姉さんと異世界を冒険できていたらまだよかったかも…
    怖がっていただけて嬉しいです!

  • 箪笥の中への応援コメント

    箪笥の中がパラレルワールドとつながっている。
    お姉さんは弟のいない世界に行った?

    作者からの返信

    ありがとうございます! お姉さん、そちらに行ってる可能性ありますね。もしくは全部の世界線から消滅してる線もアリですし…