2024年3月29日 18:11
箪笥の中への応援コメント
子どもを授かって過去を回想する、という終わり方は、どことなく小松左京の『くだんのはは』っぽい結末ですね。入った者を異世界転移させてしまう、箪笥だったのかしら?でも、その前に窓辺にいた人影は?別の世界の自分が迷いこんでいたり、なんて想像が膨らみます。
作者からの返信
ありがとうございます! なるほど、『くだんのはは』。名作を思い出していただき光栄です。箪笥、一体何だったのか…窓辺にいたひとも箪笥に入って消えてしまったのかもしれません。正体は謎ですが…
2024年3月10日 21:53
拝読しましたm(_ _)m簞笥がお姉さんのいないパラレルワールドの入口になっている?ロマンティックですが、元の世界では子どもが神隠しに遭って、大騒ぎになっていると思うと、胸が苦しいですね……(:_;)
ありがとうございます! 箪笥の中から別世界に――というと、ファンタジーの導入のようでもありますよね。ただ仰るとおり、元の世界ではどうなっているのか想像すると胸が痛くもあります…
2024年3月7日 02:57 編集済
地縛霊や妖怪よりも厄介かも知れませんね。どういう訳か「子供のときにだけあなたに訪れる 不思議な出会い」という歌詞を思いだしてしまいましたが、あまり会いたくはないです……。
レビューまでいただき、ありがとうございます!なるほど、確かにその歌詞の通りのことが起こったと言えるのかも…いやぁ、こんな厄介なものに遭遇したくありませんね…。
2024年3月5日 07:30
ひえ……!箪笥から他所の世界……と言ったら某ファンタジー作品を想像してしまいがちですがこれは記憶ごと飛んでる(?)から大変怖いです……!(^_^;)
ありがとうございます! 某ファンタジー作品のように、お姉さんと異世界を冒険できていたらまだよかったかも…怖がっていただけて嬉しいです!
2024年3月4日 20:25
箪笥の中がパラレルワールドとつながっている。お姉さんは弟のいない世界に行った?
ありがとうございます! お姉さん、そちらに行ってる可能性ありますね。もしくは全部の世界線から消滅してる線もアリですし…
箪笥の中への応援コメント
子どもを授かって過去を回想する、という終わり方は、どことなく小松左京の『くだんのはは』っぽい結末ですね。
入った者を異世界転移させてしまう、箪笥だったのかしら?
でも、その前に窓辺にいた人影は?
別の世界の自分が迷いこんでいたり、なんて想像が膨らみます。
作者からの返信
ありがとうございます! なるほど、『くだんのはは』。名作を思い出していただき光栄です。
箪笥、一体何だったのか…窓辺にいたひとも箪笥に入って消えてしまったのかもしれません。正体は謎ですが…