物語の最後の「抜け方」はいいなと思いました。
現実の元総理殺害事件にも表に出ていない裏の事情があるんだろうな…と読者の想像が膨らめば、作者さんとしてはねらいどおりでしょうか？　
私はまさにねらいに嵌ってしまいました。
これからも世の中を挑発するような作品を期待いたします。私も倣うべく精進したいと思います。

後継者争いで異母兄弟の抹殺を謀る女と、議員暗殺を謀る土建業者。テロ決行をめざす宗教2世。それぞれの思惑がどう絡み合い、どういう結末を迎えるのか。
先の展開がどうなるのか。完全に喰いついてしまいました。

何か急に、この先起こるであろう事件の黒幕が正体を現しましたね。
クライマックスに向けて物語の中に散りばめられたさまざまな布石がどう回収されていくのか楽しみです。

こんにちは。
自主企画への参加ありがとうございます。

話の展開がスムーズで読みやすい作品ですね。執筆頑張ってください。

もしお時間がありましたら、是非拙作へもご訪問くださいね。

企画からきました。
まだ1話目ですが、失礼合戦が面白かったです。

遺体が出たので〜、いう下りは、刑事は普通事件に関わる内容については一切明かさないことから、急に仕事が入りまして、とか言って誤魔化すのが普通なのですが、
遺体が出たと口にだす時点で、それ以上言ってはいけない刑事という個性がよくでていると思いました。