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  • 漫談風味の作品ですね!私もオチはバッファローによって事故死、だと思ったので予想外でした笑。
    丑松さんは気の毒ですが、これは結構救いのある結末じゃないでしょうか。彼には生きて新たな道を見つけてほしい……。

    作者からの返信

    よく考えたら、丑松さんはアメリカの学会で発表できるスペックなんだから引く手あまたのハズでした。恐らく趣味にかまけ過ぎて人生に余裕がないのだと考えられます。よいよい、それもまた人生…。
    そして見直したら世界中のアツシさんに御免なさいしないといけない内容でした。咄嗟の閃きで後先考えず書き殴る、KACとはそういう物なのでしょう。私はどちらかと言えば何度も見直して少しずつ修正していくタイプなのでちょっーと不向きなのです。お祭りと割り切りましょうか。
    お題を見ていると面白そうでやりたくなってしまうんですよね。今回のお題なんて両手を縛った上で重りを付けて泳ぐような題です。はたしてどんな作品が出来上がったのやら…。

    即興ゆえに至らぬ所もあったかもしれませんが、楽しんで頂けたのなら幸いであります。
    いつも励みになるコメントと評価、心より御礼申し上げます!

  • メタネタからのどんでん返し、うん絶対普通に死ぬと思ってました
    運がいいやら悪いやら……でも彼はそのことを知らずに、自分は祝福されない人間だと信じて生きていくのだね……

    作者からの返信

    うっ、鋭い指摘です。実はそうなんです。この作品の根底にあるのは作者という存在のエゴなんですよ。思いついたオチの為、殺す為にキャラクターを作っておきながら、あげく「可哀想なので」と見せ場を奪って放置。どこまでも残酷で身勝手な輩……なんて酷い奴なのでしょう!(おや、私か)
    どうやら読者と作者のキャッチボールが完璧に決まったようですね。これはちょっとした思い付きを形にした甲斐があるというものです。

    でも考えようによっては、世界で彼だけが転送装置を所持した状態になれるかもしれないのですから…アツシさんには頑張って壊れたマシンを作り直してもらいたいですね。そうなれば、マシンガーZではありませんが、神にだって悪魔にだってなれるわけです。もう復讐やオチにこだわる必要もない。解き放たれた彼は自由。きっと映画の主人公みたいに素敵な人生を歩んでいくのではないかと思います。

    完璧なコメントと励みになる評価やフォローをありがとうございます。
    心より御礼申し上げます!

    編集済