第七話 記録と記憶への応援コメント
なるほどーー。忘れるってことはいいことでもあるんだけどねえ。
なんかAIがこれまでデータを蓄積してきたのに、いきなりバグってデータとデータの隙間に「不安感」を覚えることを学習したみたい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
うまい例えだなー。かーなりその感覚に近いと思います。生き残るための試行錯誤で失敗した場合は普通あの世行き。それでも子孫を残そうとするなら多産しかないんですが、セイム王はそこを不死性でカバーしてるんです。死なないなら意識なんか要らず、機械的に最適化し続ければいいという感じ。ですから、人間特有の意識は不純物……というより毒なんですよね。(^^;;
第六話 悲劇の幕開けへの応援コメント
あ゛ーやっぱただの魔物じゃなかった。小説のよさですよね。映像じゃないから形を想像するしかない。
ヒト食べてヒトを取り込むのね。餌であり進化を助けるものなのか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
この辺りで話の骨格が見えてくると思うんですが、主旨は謎解きじゃなくて、問いかけなんですよね。ラストがずっしり重くなると思います。(^^;;
第五話 アンデッドの誕生への応援コメント
不死の昆虫っていたっけ(^^;
なんか人間っぽい見た目から遠ざかっていくなあ……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
お返事遅れてすんません。(^^;;
不死ですぐ思い出すのがクマムシとプラナリアですが、再生能力は有限ですし、高度な環境耐性を発現するには準備がいるようです。セイム王のようなアンデッドは現実にはいないと思います。
# てか、そう願いたい。(^^;;
ちなみに、クラシックなセイム王のスタイルはアメーバで、防御体勢になると岩。(笑
ヒトとはかけ離れています。
編集済
第二話 混乱への応援コメント
おお。答えは読者に任せますってことかなあ。む、難しい……。
とはいえ、王を倒した者が王になることを繰り返しているような。
過去の記憶が途切れているのか分からないなあ。
何も食べたり飲んだりしなくても生きられるのかな。
死んだらとけてしまうなんて、それって人間じゃなくて魔物の類のような。
自分が魔物になってしまったとしたら……。もう外には出られないですよね。そして誰かが自分を倒しに来るのを心待ちにすると思うな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
このあと、ワスルの背負っているものが徐々に明らかになっていきますが、最終的な部分は読者に預けようと思っています。
ちなみに、如月さんの推測はかーなりいい線行ってます。(^^)
第八話 退屈という猛毒への応援コメント
ドツボにはまってるし(^^;
この王の一人称を読めたら、どうなんだろうと思いましたが、さて感情移入出来るかしらん(^^;
作者からの返信
コメントありがとうございます。(^^)
自意識が出来ましたから、嫌でも一人称になります。感情移入は……難しいかも。(^^;;