第7話
春視点
うそ、あの優君に頭を撫で撫でして貰ってる??
嘘でしょ!!最高過ぎる。
なんと言うか優くんの手の温かさと、大きさが直に伝わって生々しく気持ちいい。
凄く気持ちいいし、良い匂い、甘い匂いとかじゃなくて癖になるような
匂いだ。
あと、好きな人に撫でられるこの満足感だけで、
「ふにゃぁー」
思わず声が出てしまった。恥ずかしい。って
やばい、終わってしまう。抑えよう!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます