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  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    凄く胸にジーンときました。思わず声を出してしまいました。
    好きな人の結婚式でのスピーチ。
    まず、それを受けられる主人公の健太さんが凄いと思いました。
    「叶わぬ恋をする苦しみより、自分を偽り抑える事の方がずっと辛い」
    確かにと思いました。
    まあ恋愛経験浅いので何言ってるんだよって感じですけどw。
    常識的に考えたらあまりに身勝手ですけど、それでも自分の気持ちを正直にたとえ手遅れだったとしても、友人を前にして伝えた健太さんがかっこよく映りました。
    でもやっぱり悲壮感がすごいです。
    ウルってきてしまいました。
    「困惑する彼女の瞳は潤んでいて、その奥にとても悲しい色が浮かんでいた。」
    この最後の描写。もしかしたら健太さんが思いを伝えていたらこの新婦の佳奈さんと付き合えていた可能性があったと思うと余計に悲しさがあふれてきました。

    本当に素敵な話を書いてくださり感謝です!

    作者からの返信

    電源コード様

    一気にお読み頂き、誠にありがとうございます。
    健太の気持ちに寄り添って頂き、すごく嬉しいです。非常識な行いですが、そうなってしまう彼の心中、批判されても仕方ないのに共感をして頂けた事、感激です。
    合わせて彼のセリフもお拾い頂き、こちらも感謝でございます。秘めていた想い、ずっと持ち続けた想い、複雑な想い、様々な想いが入り混じったうえで、これを最後と伝えた大切な言葉なんです。
    最後までお付き合い頂き、ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    だけど、僕と視線を合わせた祐樹は、ぐっと何かを飲み込む様な顔をして、黙って耳を塞ぎ顔を伏せた

    ……新郎さんは、主人公の新婦への想いを分かっていたんですね。

    それを分かった上で、この自分の晴れ舞台での告白を許すこの器の大きさ、主人公への思いやりがジーンときました。

    作者からの返信

    🌸桜蘭舞🍒様

    連載でお忙しいのに、お読み頂き誠にありがとうございます。
    祐樹のこの場面をしっかり読み解いて頂き、その人間性までご想像して頂けた事、すごく嬉しいです。
    この3人の特別な関係性が、彼の行為を非常識ではなく、寧ろ新郎としてはどこかで待ち望んでいた事だったとわかるからです。飲み込んだのは決して怒った文句でなく、ここで言ってしまう親友を心配した心であり、その上で覚悟して、「お前に任せる」と黙ったのです。
    まだまだ未熟な私なので、本来は本文に説明を入れるべき所です。
    お気づき頂き嬉しいです、ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

    編集済
  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    切ない……。

    作者からの返信

    白兎様

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    届かないのがわかっていながら、最悪のタイミングではしってしまった健太です。想いだけが残りました。
    最後までお付き合い頂き、ありがとうございす、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

    編集済
  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    健太は間違いなく悪です。こんな瀬戸際のめでたい席で、まるでテロリストのよう。
    けれど、『空と君のあいだに』を聴くとグッときてしまう私なんかは、その悪に心をつかまれ、寄り添いたと思ってしまうのです。

    今回は連作で行くんですね、楽しみにしてます。

    作者からの返信

    SSSS.SLOTMAN様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    実は3部作なんです。勿論、独立してお楽しみ頂けるように書いたつもりです。連作最終話も先程投稿致しましたので、お楽しみ頂ければ幸いでございます。
    結婚式でとんでもない事をしでかした健太、彼に寄り添って頂き嬉しいです。大馬鹿者ですが、多分その場にいた多くの事情を知る者達も、何らかの事を感じ取っていたかと思います。ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    お変態小説かと思いきや……笑
    うーん、三者それぞれの視点から物語を読むと大変複雑です…

    作者からの返信

    あまくに みか様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。お〇態小説でなくて申し訳ない! よし、ここに書いてしまおう! いや、流石に駄目か……。
    さて、三者の視点で考えて頂き、すごく嬉しいです。これは色々な捉え方が出来ます。読者様の恋愛経験によるものだと思っています。この物語は敢えて語られていない隙間や空白を多く作っています。まだまだ成立させるには実力不足ですが、理想に向けた修行でもあるのです。
    ありがとうございました。感謝でございます( ;∀;)

    編集済

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    透明な花と終わりにへの応援コメント

    始めましてコメント失礼します。

    人生のピークといえるこの瞬間に……!?
    いや、ピークだからこそ諦めたはずの炎が灯ってしまったということなのでしょうか。

    知り合いの間で語り草になりそうなことをやらかしてしまった彼の今後に幸あれ。

    作者からの返信

    ランドリ🐦💨様

    初めまして(^^)/ お読み頂き、誠にありがとうございます。
    どうしても止まれなかった主人公ですが、温かく見守って頂き、感謝でございます。
    披露宴の会場なんで、知人だらけです。おおらかにこの3人の青春を見守ります。あっ、語り草には確実になりますけど(笑)。
    最後までお付き合い頂き、ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

    編集済
  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    福山典雅様、初めまして!こんばんは😊

    初美陽一様の近況ノートで紹介されていたので訪問しました。
    この結婚式の友人代表のスピーチで健太さん、よく言いました。
    こんなこと、本当はこの場で言うべきことではないけれど、健太さんはきっと佳奈さんへの気持ちを公の前できちんとけじめをつけたかったのでしょうね。
    本当に好きだったから。
    だけど、祐樹さんの事も、佳奈さんの事も信頼しているからこそ、この場を借りて一大決心で言ったのでしょうね。
    読んでて泣けてきました。
    何がどうなのかはわからないけど、健太さんの心の叫びが伝わったからです。
    それは新郎新婦を裏切ろうとか、そんな気持ちは微塵もないことも伝わって来たから……。
    グッと心に迫ってくるものがありました。
    三人がこれからも仲良くいられることを祈ります。
    素晴らしいお話でした。

    作者からの返信

    この美のこ様

    初めまして(^^)/ お読み頂き、誠にありがとうございます。
    とても深く読み込んで頂き、感激です。この物語、普通に考えれば非常識極まりないのです。
    この物語を書いて、披露宴にいた人達はきっと最初はギョっとすると思うけど、話を聞いていて「ああ、でもなんか伝わった……、青春してるな、こいつら(笑)」くらいに、おおらかに考えてやれる、そんな世界を目指そうとしました。そしてそういう部分は敢えて書かずに読者様に委ねました。
    まだまだ実力不足でそういう気持ちまで読者様をもっていけてませんが、この美のこ様のコメントに、すごく励みを頂きました。この中の良い3人は、これくらいでは何も険悪になりませんし、作中、祐樹が黙って耳を塞いだのはそういう絶対の強い信頼からです。
    ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

    編集済
  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    切ない⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    けどたしかにこのタイミングで全てをぶちまけるのはすごい⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    自分で言ってるように悪人かもしれない⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    これは全てを破壊しながら突き進むバッファローの如く、結婚式を破壊しかねない⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    それなのに、主人公にも感情移入させられちゃいました⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    さすが典雅さんなのです⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝

    作者からの返信

    大入 圭様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。無茶をする主人公さんです、でも、結婚式に呼ばれた友人達は、逆に健太のこの言葉を待っていたかもしれないかなぁ、なんて(遠い親戚の方はのぞく)。健太の気持ちに寄り添って頂き嬉しいです。お褒めの御言葉にクルクル回って踊りそうな自分を抑えつつ、ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    シチュエーションが良いですね。
    ここを切り取り物語にするところが、
    とてもセンスを感じます。

    まるでドラマのように、映像が浮かびました。
    文章も滑らかで、素晴らしいです。

    また勉強になりました。
    素晴らしい作品を
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    岡本圭地様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    沢山のお褒めの御言葉、過分でありながら嬉しくて励みになります。でも、まだまだ実力不足がいなめません。
    私も岡本様の物語で勉強させて頂いております。また次の新作を楽しみにお待ち致しております。ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)


  • 編集済

    透明な花と終わりにへの応援コメント

    ああ…そうだったんですね。
    応援しようと思ってたのに、新婦様のあの美しいお姿を見て、もう最後のと思ったら心のマグマが噴火して溢れてしまったんですね。
    素直に親友のために諸々な意味で目を瞑る、新郎様に漢気を感じます。
    本当にこの方は遅すぎました…いえ、早すぎました。
    せめて私どもの登場の後のスピーチにして欲しかった……
    『ベイクドアラスカケーキ』
    アイスクリームの周りにスライスしたスポンジケーキで覆い、さらに全体をメレンゲで覆う。
    会場の電気を暗くした中。
    アルコール60度のオレンジキュラソーをかけて火を灯してフランベ、燃えてるその間にメレンゲ表面をサクサク焦がしてアイスケーキを仕上げるのです。
    私たちが何台も青白い聖火のようにそれを掲げて行進入場するのです。
    ううう、入って良いですか? アイス溶けちゃう……

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつ様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    ふふふ、まだ入っちゃだめです(笑)。多分、猛一幕何かがあるかも(?)。
    ものすごく楽しいコメントに、なんだか癒されました。どうもこの物語、評価がざっくり分かれているみたいで、まだまだ実力不足を感じる今日この頃。
    ありがとうございました。深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    こんばんは。

    綾森れん様のコメントに一票だなあ、と思って、福山典雅さまからのコメント返信を拝読して。
    ああ、そうか。と思ってみたり。

    今回も素敵な話をありがとうございます!

    作者からの返信

    加須 千花様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。そしてレビューで私のコメントの事にまで触れて頂き、恐縮でございます。
    この物語、女性の立場で考えるなら「何言ってんだ、こいつ」ってなっちゃう困りものです(笑)。
    でもね、僕はまだ実力がなくて到達出来てないですけど、理屈を覆す感情を知ったり、そういう何かを表現出来たらいいんですけど、まだまだです。
    少し嫌な気分にさせてしまったかもしれません。ごめんなさい。
    あからさまに佳奈の心情を書かず、健太の言葉だけで表現しようとする無謀です。実は投稿後も推敲を行なっています。初期バージョンから細部は変わっているんですが、まだ及ばないみたいです。ですが、いつも優しい御言葉が励みになっております。ありがとうございます。深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

    編集済
  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    これは悲しい。
    涙が出そうです。

    でも冷静に考えると、結婚式まで何も伝えられずに来てしまった、優しいけれど優柔不断な健太――しかも祝福すべき結婚式で、人生で一番幸せな瞬間をあじわっているかもしれない花嫁さんに複雑な感情を起こさせ、別れを告げるある意味「倫理観」が欠けてると言われそうな行動・・・きっとこのあたりが、佳奈が健太ではなく祐樹を選んだ理由なんだろうなと思わせます。

    独りよがりな男の独白のはずが、読者を彼の心に寄り添わせてしまう筆力が見事です!!

    作者からの返信

    綾森れん@「G’sこえけん」👑読者特別賞様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。さらに過分なお褒めの御言葉とレビューまで頂いてしまって、深く感謝でございます。
    どう考えても第三者から見れば、最悪のタイミングで相手を困らせて、結婚式を台無しにしたろくでなしに映るはずなのですが……。
    会場には3人と仲の良い友人達がたくさん来ています。祐樹と佳奈の両親も彼の事は良く知っています。親戚や職場の方々は戸惑いますが、若さの暴走をにまにましちゃう良い方ばかり。そんな会場での健太のスピーチです。
    誰もが色んな思いで彼らを見ていて、誰もが何かを感じていたと思います。そういう人達に愛された3人の、ひとつの結末だったりします。
    披露宴って独特の身内感が漂う場でなんですよね。ここまでの描写を書いちゃうと長くなるので書けなかったんですが、綾森さんだけに特別にネタバレです(笑)。
    そして佳奈の胸中、透明な花、もしかしたらKACの別のお話で綴られるかもです(?)。
    ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    この結婚を祝いたいけど

    どうやら僕には無理みたいなんだ

    その正直な言葉が、突き刺さりましたね(-ω-)


    透明な花は朽ちることなく、心のどこかにひっそりと咲き続けているのかもしれない……これからも(´・ω・`)

    短い中に、儚くも美しい作品を堪能させていただきました。
    ありがとうございます(>д<)

    作者からの返信

    火ノ鳥 飛鳥様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    健太の心情を吐露した言葉に感じて頂き、有難いかぎりでございます。とてもね、大変な状況で大変な事を言ってしまっていますが、多分、彼の言葉を強く批判する人間はいないと思うんです。きっとね、胸を打つ響きがそこにあるんだと思うんです。
    健太に感情移入して頂き、ありがとうございます。深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    コメント失礼します( ´ω` )
    文末の言葉、とても綺麗ですね。
    雨に濡れたサンカヨウを思い浮かべ、私も泣きそうになりました。

    作者からの返信

    鋏池 穏美様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    雨に濡れたサンカヨウ、可憐だけど寂しくありますね。この花を思い浮かべるイメージは凄く素敵だと思います。そして文末をお褒め頂き、勿体なくも有難いです。これは最後に健太に見えた光景です。彼の全部が集約した光景だったと思います、御言葉、ありがとうございました。深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    流石の切なラブ展開でございました。
    友人代表ってなるまで頑張って祝福していたのですよね……。

    私も1度だけ密かに思っていた方の結婚式に参加したことがありますので、その切なさと祝いの複雑な気持ちが少しだけ分かる気がします。
    次の恋愛で思い出に変わりましたけれど(しろめ

    ちょっと甘酸っぱく拝読させて頂きました。ご馳走様でした。

    作者からの返信

    左手でクレープ同志様

    連載でお忙しい中、早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    同志にその様な思い出が……。
    健太はずっと二人を祝福してました。頭の中のプロットでは中編くらいの長さで、この場面がクライマックスとなる気で書いていました。結婚式で彼女の姿を見た彼は、どうしょもなく自分を抑える事が難しくなりました。それでも今更だし、何も意味がない。だから、健太は「友人代表」として誠実にその場に立ちました。だけど、「でも……」と言葉が出て来たのです。そんな彼のスピーチでした。
    彼の言葉をお聞き頂き、ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    短い文章の中でも、気持ちをぐっと掴まれ引き込まれる感じ・・・
    やはりすごいですね。
    なんとも言えない気持ちになるお話でした。

    作者からの返信

    あきこさんへ

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    いやいや、そんなに凄くないです(汗)。KACの物凄い祭り感にあてられて、つい書いてしまいました。
    幸せで真っ直ぐなハッピーエンドもいいのですが、今回は少し複雑なハッピーエンドです。本当は中編くらいを頭の中で思い浮かべて、この場面は物語のクライマックスだという気持ちで書かせて頂きました。語っていない多くの事がございますが、それでも祐樹は素直に耳を塞ぎ、佳奈は瞳を潤ませ何も言いません。健太は震える声で謝って終わります。この3人は優しくて思いやりがあって、仲良しなんです。だからきっとハッピーエンドなんです、複雑だけど……。
    ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    拝読させていただきました。
    祐樹が耳を塞いで顔を伏せるシーンがとても胸にきました。あぁ、当然わかってたよなぁ。
    映像ならこのシーンは何度もリピートしちゃう。文字でも何度も読み返したけど。

    作者からの返信

    島本 葉様

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    祐樹に注目して頂き、嬉しいです。この物語は本来なら中編くらいの長さで、この場面がクライマックスとなる気で書かせて頂きました。
    多くは触れてませんが、祐樹はサッカーをしていて負けず嫌いだけど、思いやりがあって男気のある男子です。優しさと厳しさと潔さも持ってます。そんな彼が、ぐっと想いを飲み込んで素直に耳を塞ぎ、親友が話しやすいように顔を伏せてあげるのです。
    ここをお気に入り頂きありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    よし!
    読み始めた瞬間、
    ①切ない敵わない恋の話
    ②おへんたいの話
    どっちになるかなあ、恋の方がいいなあ
    いや!
    おへんたいの話もおもしろいっ
    捨てがたいっ
    と、邪念(?)を抱えながら読んでしまいました……

    よし!
    っていうのは、福山さんの恋愛小説が好きだからです。
    また読ませてくださいね!!

    素敵でした。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    西しまこ様

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    なんだか、すいません、作風に問題を抱えているので、邪念を生み出してしまいました(汗)。
    いや、このお題でお〇んたいも考えたのですが、皆様がギャグに行かれる可能性が高いので、真面目に書こうかと(笑)。もう少し頑張りますね……。
    お褒めの御言葉、嬉しいです、ありがとうございます。深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    ここまで正直にまっすぐ思いを伝える力の持ち主が悪人なはずがないし、だからといって、自分のしていることを分かっているのだから、絶対に善人でもない。

    罪には罰だと良く言われますが、そんなこと当人が一番分かっています。
    貫いた恋心こそ、透明な花(罪)。そして、彼女の瞳の悲しい色こそ罰なんでしょうね。(すいません、勝手な解釈ですのでお気になさらず^^;)



    作者からの返信

    西之園上実様

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    素敵な解釈ありがとうございます、謝らなくていいでよぉ、物語をそうやって深く考えて、楽しんで頂ければ、書き手としては望外の喜びでございます。私だって西之園様の物語、完全独自解釈で暴走しております、すいません(笑)。
    健太は優しくてお人好しで冴えない男子です。でも正直な言葉でたったひとつの願いを伝えます。もう叶う事のない願いを。
    ありがとうございました。深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    彼女の中にも葛藤があったかもしれませんね。
    もし主人公が思いを伝えていたら……。今の新郎は違ったのかもしれません。
    切ないですね。

    作者からの返信

    八万さんへ

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    複雑だけど、本来は優しい3人の物語を思い浮かべました。中編くらいです。この場面は私の中では物語のクライマックスです。そんな思いを追込めて書きました。切ないスピーチです。でもそれが彼らには必要だったんだと思います。
    ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    伝えなければ、もうこの先へは一歩も進めないような想い、ありますよね。
    三人のうちの誰にフォーカスしても切ないです。

    作者からの返信

    竹部 月子様

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    最悪のタイミングですが、健太は伝えました。三人の事までお考え頂き、嬉しいです。物語の中では全部書いてませんが、気持ちの中では中編くらいの物語で、ここがクライマックスです。出会った高校生の時は付き合わず、大学も同じ所、そして2年の冬から付き合い始めて5年という時間。今時では長すぎる時を経ての結婚式です。
    この三人にしかわからないクライマックスだったんです。
    ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    う、うおおおんっ……切ない! でも……美しい!
    この「スピーチ」に託す大胆な構成、きっと挑戦的な試みだったのでは、と思います……でも、私なんかが言ってもとは思うのですが……とにかく素晴らしかった、と称賛させてください……!
    ウオンฅ(TωT*ฅ)ウオン

    福山様の作品には、本当に「人間の心」が宿っていて、リアルを感じる……作中でも触れられている「善人」「悪人」の言葉、彼がどちらとは決して言えず、そこには「一人の人間の真実の心」があるばかり……!
    ウオオーンッฅ(TωT*ฅ)

    作者からの返信

    初美陽一様

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    うわぁあああ、お褒めの御言葉が雪崩の様に襲って来て、感涙でございます。有難い限りです、勿体ないです(号泣)。

    KACのお題があまりに理不尽で、ギャグしか書かせない気なのかと思いましたが、ぶきっちょな私は真面目に取り組んでみました(笑)。3分という部分を単に待ち時間でさらっとかわして、自由に書こうかなと。こんなにお褒め頂いて、すごく嬉しいです(^^)/

    ですが、初美様のお書きになられた星空のバッファロー🌠🐃===3を拝読して、改めてギャグに走らなくて良かったと震撼致しました。もう、あのハイクオリティで怒涛な展開で、楽しくて笑えて、しかもなんか「真理」みたいな深い所まで表現されている凄まじい作品。すごいです、迂闊な方向に進まなくて良かったと胸をなでおろしております。

    たくさんの刺激をありがとうございました。そしてお忙しい中、拙作にもお付き合い頂き、誠にありがとうございます。深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    素敵な告白でした。
    言われてみたい~。
    良かったです。

    作者からの返信

    ふむふむ様

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    最悪のタイミングですけど、健太は語りました。今までの全部の想いを、叶えたかった願いを込めて。周囲は当惑しますが、これは3人だけがわかる大切な「友人代表」の挨拶だったんです。
    ありがとうございます。深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    映画のワンシーンみたいで、切なくて素敵です。


    中学のころ、好きな人がいました。
    ヘタレて告白できなかったんですが、別々の高校に進みましたが、地区の総合体育大会の時に会ったとき、
    「〇〇君の同級生の〇〇君ってかっこいいね。紹介してくれない」

    と……



    当時も今も嫌う気持ちにはなれなかったので、「ねえ、これちょうだい」に登場していただきました。

    作者からの返信

    獅子2の16乗様

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    その様な思い出がおありなのですね。「ねえ、これちょうだい」の深みにさらに触れた気持ちです。
    この物語、本来は中編くらいで書いて、ここがクライマックスになる場面だなって思って、気持ちを込めて書きました。映画のワンシーン見たいと言って頂けて嬉しいです。ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    恋愛小説家 福山典雅、健在!

    ……泣くしかないじゃない。こんなことされたら。いろんな意味で、ね。

    作者からの返信

    結音(Yuine)様

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    いやいやいや、健在だなんて勿体にお言葉でございます(滝の様な汗)。
    ホントはハッピーエンドの方が、お読み頂く皆様にも良いかとは思ったんですけど、健太がスピーチする場面が浮かんだので書いてしまいました。最悪のタイミングだけど、3人にとっては最良なのかもしれない「友人代表」の挨拶です。
    ありがとうございました。深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    またズルいの書いたな。チッ(・д・)

    作者からの返信

    にわ冬莉様

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。ふふふ、そして素敵なレビューもありがとうございました(^^)/
    お叱りを受けちゃいそうですが、最悪のタイミングだけど、最良のタイミングでもあるのかもしれません。この3人にしかわからない、思いやりや優しさや様々な想いが、全部、全部、集結した瞬間、健太が立つ場所が「友人代表」なんです。
    祐樹は素直に耳を塞ぎました。佳奈は瞳を潤ませ何も言いません。色んな捉え方は出来るけど、書き手として語れない部分です。
    周囲はきっと当惑しまくりだけど、3人には大切な時間だったと思います。
    ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    一番の人とくっつくのが幸せじゃない。くっついた人を一番にするのが本当の幸せなんだ。
    健太君に本当の一番の人が現れるのを祈っておりまする。

    作者からの返信

    三流FLASH職人様

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。
    健太は最悪のタイミングで語りました。でもそれが最良のタイミングでもあるのかも知れません。3人にしかわからない、そんな思いやりの辿り着いた瞬間、健太は未来を分かつ事の意味を知りながら、一番好きな彼女に語ります。
    彼にとって一番好きな女の子が永久欠番にならない事を祈りたいです。
    ありがとうございました。深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    佳奈へのスピーチが切なすぎる。心のカタルシスが視界を歪めるようです。

    作者からの返信

    刹那様

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。さらに美しい御言葉でのレビュー、有難い限りですごく嬉しいです。
    こんな最悪のタイミングで語ってしまう健太。でも友人代表なんです。彼だけが二人ととても深く結びついた友人なんです。だから、もうどうしょうもなく、友人として誠実さと思いやりと苦しみの狭間で、彼は語りました。
    最後までお聞き頂き、ありがとうございます。深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    あぁ~佳奈さんは、彼のことが好きであきらめた経験があったら…、
    3人の友情は…、切ない( >д<)、;'.・

    作者からの返信

    桔梗 浬様

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。さらにレビュー、まるで詩の様な美しさで書かれていて、嬉しいです。感謝でございます。
    佳奈を含めた彼らの関係、ご想像にお任せ致します。高校の時に出逢って、誰も付き合わず、大学まで一緒に行って、そこで恋の形が変化しました。
    健太のスピーチ、最後までお聞き頂き、感謝でございます( ;∀;)

    編集済
  • 透明な花と終わりにへの応援コメント

    すごーく伝えづらいのですが誤字だと思うのです

    新婦の祐樹とは高校時代からの親友
    → 新郎

    ですよね?

    もしかしてもしかする展開かとも思ったのですが違う結末のようなので…

    作者からの返信

    @to-sanka-3様

    早速お読み頂き、誠にありがとうございます。そして誤字報告、助かりました。冷や汗ものです。まるで違う物語になりますね(笑)。ありがとうございます、お優しいお気遣いに、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)