1000人の命より大切なものへの応援コメント
>レクターだけではない。1000人の乗組員の家族もいる。
これ読んだ瞬間、え、即決じゃん?と思ってしまったサイコです/(^o^)\
もし時間に余裕があって多数決取ることになっても、こっちに天秤が傾くんじゃないかな…とか。
でもヤンペル君は若そうだからかわいそうかな…とか。
エスト君ならどうあがくだろう?レンは…チートすぎるから即解決かなぁ(笑)とか。
…めっちゃ考えてしまって、面白いお話でした!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
80億人の命を選ぶにしても、それを即決できないと結局救えないので、その判断力は大事ですね(*•̀ᴗ•́*)و
たしかに時間があって多数決を取ったら地球側に天秤が傾きそうですね。でも少数派が凶行に及んで血みどろの戦いが始まりそうな予感がします(笑)
ヤンペルは生きたいと願う一方で見捨てる罪悪感もあって苦しかったでしょうね……。
エストだったら船内の空気操作で無理やり宇宙船の向きを変えると思います。
エストもレンも能力が使えたら両方救えると思いますが、もし能力が使えなかったら、二人とも……どうするんでしょうね!?
いろいろと考えて楽しんでいただけて嬉しいです!(⁎˃ᴗ˂⁎)
1000人の命より大切なものへの応援コメント
あなたはどちらを選ぶと問われたら、どちらも選べない。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
普通は選べないですよね。
そういう状況になったとき、結局はその場に居合わせた人の判断しだいで未来はどのようにも決まり得ますね。
1000人の命より大切なものへの応援コメント
レクターさんの迷いのない決断、カッコよかったです…!
80億人の命の責任を背負うのはしんどいですからね…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そう言ってもらえてレクターも報われると思います!
三分しかなくて目的地への移動まで必要となると、迷ってる暇もないですね……。
1000人の命より大切なものへの応援コメント
トロッコ問題を彷彿とさせますね。
タイトルにインパクトがあり、引き寄せられました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
トロッコ問題も少し意識して書きました。
レクターに迷いはありませんでしたが、ヤンペルとは衝突してしまいました。
タイトルにもある人数設定は、100人、1000人、10000人でどれにするか迷いましたが、見た目とインパクトのバランスが丁度いいと思って1000人にしました。
1000人の命より大切なものへの応援コメント
こちらの作品、お伺いできてませんでした(ノД`)・゜・。
またまたすごい切り口の、考えさせられるお話でした。令和先生の発想力とふでぢから、今回も堪能させていただきました!(≧▽≦)
時間がない。
あと三分で全てが決まる。
終わってしまう。
限られた時間の中で決断するのって迷いますよね。
しかも。
家族同様の、苦楽を共にした仲間が乗る宇宙船の1000人と。
愛する人間達が住む、ふるさとの80億人とを天秤にかけなければいけない。
” だからこそ、レクターは選択に感情を差し挟まないことを決められた。”
そこにレクターさんがあっさりと判断を下した訳ではないのが分かりますし、レクターさんの言葉の端々に、自分が罪を背負う事、仲間達への気持ち、生きたいけれどという葛藤がが見えて切なかったです。
あ、泣けてきた。
胸に来ました。
読み応えのある力強く素晴らしいお話ありがとうございました!令和先生、本当にすごいです( *´艸`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お忙しい中、深いところまで読んでいただきありがとうございます!
サラッと読むとレクターは無感情で冷徹な人物に見えてしまいそうですが、実際には残された短い時間で悩み考えた末に決断しています。
しかもその選択を実行するためには、不本意ながら即決で仲間を撃つ必要がありました。
マ猫先生のような理解ある人がいると、レクターも報われると思います!
しっかり読んでいただき、褒めていただけて嬉しいです(⁎˃ᴗ˂⁎)