イベント準備とオフコラボ

「ーー、！！」

（ん〜？）

「おきて〜！！」

「あれ優依（黒西優依）？」

「そうだよ」

「どうしてここに？」

「事務所まで一緒に行こって言ってたじゃん！」

そうだったそうだった

さて準備しないと

「そっかそっかそうだった、ありがと」

「それじゃ早く準備してね」

「うん」

今日は事務所でイベントの話し合いをするんだっけ

そんな事を考えながら着替えをしているとふと思い当たった、「今時間何分だ？」

時計に目をやると9時50分と書いてある

優依には10時までに降りてきてと言われている

「まずいまずい急がないと」

チャッチャが着替えを済ませて家を出ると目の前に優依がいた、「それじゃ行こっか」

私達は最寄りの駅まで行ったら東京駅で降りて事務所に向かう

「ねぇ優依〜今日ってイベントの何を話すの〜？」

「イベントの内容の伝達だって」

「それだけ？」

「私が聞いたのはそれだけだよ〜！」

じゃあ早めに終わるかな、そんなことを考えて、優依に声を掛ける「今日帰り食べて帰らない？」

「えっうんいいよ！」

やったー！！

そろそろ事務所に着く頃かな

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい