第14話 5/9~13日はごたごた忙しく
ええ、まあ書きだしたんだけど色々疲れてたらしく!
5/9はまず札幌出発ですな。
苫小牧フェリーターミナルに行かないといかなかったんすよ。
で、一応その前に不動産へ行って、改めて免許証だののコピーを渡しておいた、と。
それで地下鉄でバスターミナルのある…… というか6日に来た場所に行きましてな、そこから苫小牧「駅」行きのバスに乗った次第。
で、だ。
そこから何時間か「フェリーターミナル」行きバスを待つことに!
しかもこの日、札幌も苫小牧もまだ寒かったんだよ!
それで駅構内にある待合所…… というか? 市民が自由に使えるスペースとかあったんで、そこでひたすら待つことに。
あ、その前にカフェでBLTサンドとオニオンスープを食したんだけど、これが意外なほどに美味しかったよ…… 思ってもみないレベルだった。
そんで時間が来て何とかフェリーターミナルまで。
大洗行きのフェリーに乗り込む前に食い物買い込んだりですな。
で、乗ってみるとこれがまたいつもの名古屋往復のフェリーとは違う感じで。
全体的に小ぶりってこともあったかな。
ちなみに「コンフォート」っー寝台がある部屋で、これが男女分かれていないんだけど、まあともかく人が少ないせいか、存在を感じない程離れていたのでよかよか。
しかもこの船、振動がまた少ないんだよ!
太平洋フェリーは揺れはともかく振動は結構来るんだけど、このさんふらわあ号は本当にその微振動が来ないんだ!
ワタシは揺れは平気なんだけど、このエンジン系振動はあまり好きではないのでな、ありがたいこった。
それでまあ、この寝床でぼそぼそと仕事用の修羅場朗読シナリオのざっくりを吹き込んだという訳だ!
ちなみに、音声入力はこそこそ声でも、要は違いがわかるほうが認識できるらしいどす。
そんでこの日、東京の友人にもう内地に戻るけど日程どうー?と聞いてだな、11日に会うことに。
12日にも会う人がいたけど、こっちは前々から予定組んでたしな。
まあそんな感じで9日ばったり。
そんで翌10日。
フェリー出たら暑いんですが!
これまたバス待って、今度は水戸駅まで。
そんでまあ乗ったことないしなー、と思って新幹線のほうにしたんだわな。
いやもう、対面のホーム見て、時間も時間だったので、鈍行に乗らなくて正解だった、と思ったよ……
ちょうど夕方だったしな!
で、上野で下りて秋葉原で乗り換えて、飯田橋のユースホステルへ。
週末で価格が高くならなかったという理由だけでここに三泊ですよ。
しかし30年ぶりに来たわけだけど、こんなにベッド小さかったっけ?
という疑問と同時に、何か色々自由度が増してるなー、と。
いや、昔のユースはですな、「清掃している時間は外に出ていて」という感じで閉めだされたりしたんですよ。
でも今はそういうこともないし、館内で待っていられるロビーもある。
ただ1つ難を言うなら! 水が弱いんだ!
これはもう大浴場のシャワーも、トイレもなんだけど。
で、11日は友人1と池袋でごはん+お茶。
12日は友人2と広尾でごはん+お茶。
13日が東京に留まった最大の理由!
お茶の水にある図書館で調べ物!
9時に予約しておいたので、もうその時間にとっとと行きたい、と思い出たのですが、雨!
折り畳み傘を買ってですな、行きましたよー。
そんで9時ジャストに入りまして、ひたすら3時間集中して、必要な昭和10年代の雑誌の目次をひたすら調べて調べて調べて、あとは予約しておいたコピーすることもした、と。
写真ダメ! だったので、ひたすら書きまくり。
しかもこの図書館、遠隔コピーだと料金単価が4倍になるので、これはもう最後の手段ということになるな。
ともかくこの目次で欲しかった記事の在処がかなり入手できたのはありがたや。
そんで「少女画報」の記事はまずは〆ということで。
(戻ってから早速国会図書館と大阪の児童文学館に申し込みしましたよ)
で、昼に終えて、そのままもう東京駅へ。
こだまで浜松まで。
いやもう、一応「旅行」だったねえ。
ほとんど休むことができない+人と話す機会ばかりだったので、頭が眠くて仕方なかったり!
そんで戻ってきてからは、引っ越し業者の見積もりについての電話受けたり、まあ色々。
「宿題」な仕事のシナリオも…… あと1個残ってるんで、明日一日で慌ててやらないと……
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