第10話 5/5 船内電波入らない時のヒマ。
朝はまるで電波がはいらねー!
つかまあ、何とか24時間寝ない→10時間以上寝るで朝型にとりあえず戻せそうだけど。
良くも悪くも一時に食べれる量は多くなさげなんで、持ち込み食料で結構保ちそう。
しかし!
今回のS寝台の位置は参ったぞおい。
充電器がすぐ下の表示板に引っかかって刺さらない。ので共用部分の電源をこれから探さないとなのだ。まあ席が空けば大丈夫だし、一応いつものバッテリーは2個持っているから、すぐにどうこうというもんではないが。
も一つ。
これはベッドの位置にあるんだが、一番奥に当たったら注意が必要。
振動があかんかったら一発アウトだ。
微振動じゃなく結構エンジンのテンポがそのまま伝わってくる。
回避方法としては、
・枕を使う←これはワタシはダメ
・逆向きに寝る
だな。
それでも振動はあるこたあるんだが、まだましになる。
奥になったということは早めに取れたからだと思うんだが、ややそれも考えものかもな。
B寝台は微振動はあったが、あれだけリズミカルな振動はなかった。
ただやはり頭を毎度ぶつけてた+暑い!はあるからなー。
まあ今度使うのは引っ越す時だろうし、その後はそうそう使うこともない…と思うから、これは今後使う人に向けてなんだが。
しかし後頭部が熱くてたまらない、っー家のマットレスと布団のことを思うとよく眠れたわー。
そんで電波が全く入らない時間と、やっぱりいつも入らないS寝台の楽しみと言えば、Kindleにあらかじめ下ろしておいたマンガと本だよ。
10時すぎるといきなりアンテナが3本たつんだから仙台が近づいてきたというもんだ。
まあそう言った矢先からまた圏外になったがな!
それにしても以前はカフェテリアにあったはずの電源がPC使えるエリアにしかなくなっているとは!
仕方ないから間隔空けのとこのタップに充電器とバッテリー挿して待ちだわさ。まあその意味でバッテリー複数持ってきたのは吉。
つかKindleでも楽天koboでもいいんだが、「配信」でなくDLできる奴がやはりありがたい。BookWalkerもRentaも出版社ごとの配信アプリも基本通信できないと読めないというのが難点なんでな。電波が通じないというのはそうそう無いんだが、それでも今の様なこういう環境に置かれることが無いともかぎらないので、DLできるところのほうが安心できるのだわ。
ちなみに常に下ろしてあると言えば「本」の方で。
これはそもそも近めに見るには実は最近電子で黒画面な方が楽だったりするという事情がある。
で、最近だと雨穴さんの三作とかやがみんのやつ、「近畿地方」、個人的変わり種だとクリスティをいきなり読みだしたとか、そういうのがあったり。
あとは自分で出した由利聖子だな。
マンガの場合なー。
スマホで読むのにむいてる、というのはもともとスマホアプリで読み出した作品にでかいな。K2とかはさすがに青年誌コミクスの大きさで読みたいもの。
絵を楽しむ場合はでかい方がいい。
まあ今回はいつものお供のニーチェ先生を落とし忘れたからなあ。
素晴らしき4コマ系はホントに旅のお供だ。
あと常備してあったのは「推しの子」と「シリアルキラー異世界に立つ」「転生賢者〜」最近の4冊と今日マチ子の戦争ものあたりかなあ。
「シリアルキラー」は絵がいい。元が男性なシリアルキラーが可愛い女の子になっていて僕人称が似合う+冷静にやれるというのが。
女神に最終的に反逆してくれると楽しいんだがなあ。
ヒラっと考えついたそっち系もあるからあとで何か形にしてみるか?
女神にも反逆して復讐惨殺といえばラウルだがあのタイトルがー!ヤンジャンアプリで毎度読んでるんだが!
異世界ものもウハウハでなく、何かあるなら好きな奴もあるんだがね。基本はコミカライズされたもんだ。文章だけで夢中になるのはワシには難しい。
ディテイルもしくは共通概念になっているだろう部分が想像しづらいってのが一番でかい。
異世界ものの基本はドラクエ等のゲーム的世界なんだろうが、そもそもその更にベースになっているだろう剣と魔法な海外FTにそそられなかったワシとしては具体的なイメージができないってのが一番でかい。
令嬢ものはそれなりに(散々ツッコミは入れてるんだが)面白く読んでるのは、一応想像が効くからだ。
あと令嬢ものは基本がレディコミだからというのがある。
書きたいのは宮廷世界そのものではない。舞台を借りたメロドラマだからだ。
だからあれは読みやすいんだよな。まあ好き好きだろうが。
あと旅のお供で電波なしでもイケるのはキャンディクラッシュだー!
追加とかイベント参加はできないけど、基本のゲームはできる。これはでかい。
てなことやってついでにお話のネタも出したとさ。
ところで一つ気づいたのだが、明らかにラウンジでの電源はデスクのそれよりも清掃用の足元の奴の方が強力だわ…
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