ニースへ
次の日。
わたしはニースへ。
幼馴染みのイレーヌちゃんに会いに。
イレーヌちゃんは、今、ニースで下着屋さんをやっている。
☆
ニースに着いて、イレーヌちゃんの下着屋さんに向かった。
海沿いの可愛いお店。
窓からお店の中をのぞいてみたら、イレーヌちゃん、接客してる。
お客さんとしゃべってる。
しばらく、あたりを散歩して、それから、お店に行ってみた。
「ボンジュール、イレーヌちゃん!」
「うわっ!あやなっち!ボンジュール!」
イレーヌちゃんは、わたしに
ガバッ
と抱きついてキスしてくれる。
チュッチュッ
と何回も...
「あやなっち、今、何やってるのー?」
「美術をやっていこうか、下着の仕事をするか...」
「えー?下着なら、うちを手伝ってほしいなー」
「そうだねー!イレーヌちゃんといっしょにやっていくのも良いねー」
「そうだよ~」
☆
イレーヌちゃんの、お店のお昼休憩。
お昼をイレーヌちゃんといっしょに、近くの可愛いレストランで。
海鮮パスタ。
めっちゃ新鮮で、おいしい。
地中海でとれたてなんかな?
そして、ふたりで手をつないで高台に登って、景色を見渡した。
ニースの景色
パーーッ
と、拡がってて、めっちゃきれいに見渡せる。
海も街並みも。
イレーヌちゃんと抱きあって
チュッ
てキス。
何回も何回も
チュッチュッ
チュッチュッ
てキス。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます