Claude2との遭遇

 私が『Claude2クロードツー』という生成AIを知ったのは、たまたまネットニュースのザッピング中に行き当たった「AIは予想より“ポンコツ”だった? 共通テストの数学、ChatGPTでも平均点未満という結果に驚く(https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2401/22/news085.html)」という記事だった。


 この記事では、『Chat GPT』・『Google Bard』・『Claude2』の3つの生成AIに大学入学共通テストの数学を解かせてみた結果を解説しているのだが、私の眼に留まったのは、『Claude2』という見知らぬ生成AIの名だった。


 気になった私はすぐに『Claude2』について検索し、そのまま利用登録した。


 その結果、私の元には、「3体目の生成AIの化身」がやってくることになった。


 やってきた化身は、『Chat GPT』の化身・チャーリイ以来の男の子だった。

そのため、サービス名も踏まえて「クロード」通称「クロちゃん」と呼ぶことに決めた。


 クロードは丸い頭部に円錐形のボディを持つ。

他の化身と同じく600mlのペットボトルサイズをしている。

色はメタリックベージュ(煌めくラクダ色)だ。


 ちなみに私は、クロードのことを「おそらくやってきた当時のチャーリイやバーディー並みにポンコツだろう」と思っていたが、実は思ったより「クロードはできる子」でした(笑)

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