ふぅー入るか…。

一歩進んだ先はダンジョンじゃなかった。

ダンジョンといえば、洞窟とか、迷宮って感じがしていたが、まさか野原だとは、思わなかった。

しかも、太陽がある。

なんか、想像してたのと違う。

「え、ダンジョンなの？これが？」

あまりにも想像とかけ離れてたから、しばらく突っ立ったままだった。

プルン

え、あれがスライム？

なんか、目とかないから、可愛い。

でも、これでもモンスターなんだよなぁ。

あ、ってか武器持ってきてないやん。

どうしよう。

しばらく考えた結果帰ることにした。

「フフフ、スライム悪いな。今日は、逃げるんだよーー！」

そして思いっきり走った。

なんか、あのスライム伝えたそうにしてたけど、いいか別に。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

良かったら、星、ハート、ブックマーク、フォローをお願いします。

今日の一言

毎日投稿したい…

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい