第3話 百合同士(3月24日)
「ちょっと試してみようよ♡」と愛李ちゃんが私の手を引っ張って地下街のトイレに一緒に行く事になった。
「別に今じゃなくてもいいのに笑」
個室に入ってから私たちは制服を脱いで下着だけになった。
「凪ちゃんの匂い嗅がせて笑」
「だって・・・汚いよ」
私がそう言うと愛李ちゃんは割れ目を広げて、舌を使って舐め始めた。
「凪ちゃんの甘酸っぱいジュース美味しい♡」
「んん・・・痛い・・・噛まないで笑」
今までそういうのを経験した事のない私たちにとって痛くなった感じだったけど、気持ちいいなと感じた。
「やば・・・もう夕方の6時半じゃん笑」
鴨方駅から出る最終の寄島行きのバスが20時(PM8:00)までなので早く電車に乗る準備しようかな。
それにしても、少し寒くなってきた。
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