椿と北極星への応援コメント
こんにちは。
「!」にて革命歌のような力強さを演出しつつ、さいごの北極星がやや唐突に想えたのですが、解説を読んで納得しました。いつもは解説は読みません。
椿は、ぽろっと落ちるさまが潔いとされたり、幕末以降は「首が落ちるから縁起が悪い」とされたり、日本人の生死観には何かしら響く花であるようです。
地面の上で茶色く腐っていくさまは美しいとはとてもいえませんが、そこに北極星という星の冠を与えたいと願うのは、それこそが生命のあがきかもしれませんね。
孤独の中で誇り高く咲け、そして見苦しく落ちて死ね、その骸の上には溶ける雪ではなく天の星を授けたい。そんな切なる祈りの詩に想えました。
作者からの返信
お読みくださり誠にありがとうございます。
まだ稚拙な詩ですが、これからも精進していきます。
椿と北極星への応援コメント
「!」の持つ味を、強いビートのように効かせる使い方が、とても心地の良い詩でありました。
素晴らしい詩をありがとうございます。
作者からの返信
お読みくださり誠にありがとうございます。
応援を糧に精進していきますのでよろしくお願いします。