星詠み

めいき~

俳句(星)

冬銀河


水面を彩る


夢語り


※ふゆぎんが みなもにいろどる ゆめがたり


冬銀河は、冬の夜空にかかる天の川のことで七夕とかのやつと違い随分弱弱しい明るさです。


その弱弱しさ故に水面にすらうつらないと思いきや、場所とか時間次第で写る事もあります。集光や露出に撮影法まで拘れば、非常に美しく撮影する事ができます。



乃ち、夢を描く事は簡単で。漫然としか見えません、輝いていても淡いのです。

だけども、集点距離など細かく補正していけばはっきりとした結果にかわります。


一つ一つは弱い光でも、その足跡は水面に映る銀河の様に美しいその様は夢語りのよう。


※星関連の季語で冬銀河を選んでみましたm(__)m 

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