あとがきへの応援コメント
セブンデイズチャレンジ企画にご参加ありがとうございます🙇
全部面白かったです(* ´ ▽ ` *)
海鹿が長崎にいたなんて知らなかったです!
出会わなくてよかったです~ww
(*´▽`)v
続きものがダメだから死で終わらせるという発想がすごいと思いました(*ノ▽ノ*)
楽しかったです(///∇///)
作者からの返信
ご購読嬉しいです。
楽しんで頂けたそうで、嬉しい限りです。
この度は4作品ということで、執筆に時間がかかりました。『海の鹿』は悩むこと無く、すぐに執筆に入れたので1日で済みましたが、他の作品は1日半程。
アイデアを考えるのが、一番の苦労かもです。
海鹿に関しては、やはりドマイナーでしたか。私も、色々な妖怪や未確認生物の本を持ってはいますが、本で見たことがあるのは一度だけ。関連本を探しても無く、数年前までネット検索しても引っかからなかった程です。
そのクセ、幕末の頃まで長崎で頻繁に目撃されていた。という記述があるのに、具体的な記録が書かれていない。非常にレアな妖怪ですが、そこがまた面白くもありました。
持ちキャラを使わないという制約があるからこそ、書けるお話というものありますね。
おかげさまで、いつもとは異なる書き方をすることができました。
企画に参加させて頂き、ありがとうございますm(_ _)m
花のカーテンへの応援コメント
お金を貰える!?( ゜o゜)
いやいや、命あってのものですから危ないですよね(>_<")ウウ
(笑)
作者からの返信
マモンという悪魔は、金銀財宝を分け与えてくれるという。
そのイメージで、小説に登場する女性は、お金を得ていた。
花柄のカーテンは、自分の身を守る為の障壁でしたが、生贄をカーテンの向こうに差し出す際に失敗し……。
ということです。
花のカーテン。というお題から、伝奇作品にできるかと思いましたが、まさかできるとは思いませんでした。
因みに、カーテンの表裏を逆にしたアイデアは、私の母が実際にした間違いを、発想としました。
コメントありがとうございますm(_ _)m
ガラスの世界への応援コメント
ヒイ( ゚ロ゚)!!
美希さんも怖いけど久子さんが悪いですよね(>_<")アチャ~
モーニングジュエリーっていうのですね(*´-`)
いろいろ勉強になります(///ω///)♪
作者からの返信
人の物を盗んで、お金に変える。ダメな行為ですね。
ガラスに関して調べていて、この様な手元供養を知り、そこから話を考えました。
美希が紙袋を奪い取って、終了。
というのも考えましたが、大切な人の遺骸を奪われお金に変えようとする行為に対して、どれだけ怒っていたのかを表したくて、包丁でブスッとする最後にしました。
持ちキャラでは、なかなかしにくい。新規書き下ろしキャラだからできる結末でもありました。
コメントありがとうございますm(_ _)m
海の鹿への応援コメント
わー(>_<)
ほのぼのとした航海なのかと思いきや
びっくりの恐怖体験にヽ(ill゚д゚)ノ
海鹿も初めて知りました(* >ω<)
映画で観たい♪
映画だったら智久さんも実は無事で……みたいな場面を想像してしまいましたw
面白かったです(* ´ ▽ ` *)
作者からの返信
海鹿を登場させようと思った段階で、最近はあまり見ない怪物系パニックホラー映画を意識してみました。
やはり怪物というのは怖い方がより魅力的なので、描写には力を入れて書いてみました。
当初の登場人物は4人でしたが、2000字に収まりきらないので3人に変更。
海鹿の伝承にある凶暴性を考えると全員死亡のバッドエンドを考えていましたが、証言者が居るほうがいいかなと思って、一人だけの生存としました。
智久。私の中では、海の中で海鹿に……。と思っていましたが、生存もありですね。
コメントありがとうございますm(_ _)m
あとがきへの応援コメント
いつもながら、全く知らない情報を交えつつきちんと物語に仕立て上げる手腕にうならされます。
今回はホラー寄りで海鹿の残虐さに、ウキウキさせられました。
そして、「ガラスの世界」の悪意も最高!
「不器用な約束」ではいい話と思いきや、これも不思議な話でありつつバッドエンド。
そして、私的に一番だったのは「花のカーテン」です。
カーテンの向きが逆という何気ない謎で一気に引き込まれました。
しかも住人の女が怪しいのなんの。
更に結末もこれでもかという、おどろおどろしいもの。
満腹です!
作者からの返信
伝奇が好きですなもので、どうしても、そうした作品になってしまいます(^^ゞ
「海の鹿」は、最近はあまり見ない怪物系パニックホラーを意識しました。こんな風に人間を喰うことを目的する妖怪も珍しいですが、こういう恐ろしい存在にワクワクしてしまう自分がいます。
《力》を持ったキャラですと、戦って撃退なのですが、新規キャラによる完全な一般人なだけに、知恵と行動力で戦ってもらいました。
「ガラスの世界」は、愛する人を亡くなった後にも奪われるという悲しみと怒り。
ということで包丁でブスッと致しました。刀を使うキャラで人を鮮やかに斬るのとは違い、この刺す感じが重いと思ったものです。
「不器用な約束」は、男女を書いただけに難しいテーマでした。後半のシーンは完成後に、もう一度書き直しをしました。約束を守るために魂だけになっても、むしろ魂だからこそ茜との約束の時に駆けつけられた。姿と会話だけでもできたのは、せめてもの救いでしょうか。
「花のカーテン」を気に入って下さり、嬉しいです。今回、一番伝奇作品にできないと思った作品でしたが、神と会い富を得る。という怪奇なものができました。
因みに、カーテンの表裏を逆にしての奇妙さは私の母の設置間違いの体験からです。魔術が行われていた部屋は、君の悪さを表現してみました。
企画は新規キャラを作るという条件でしたので、持ちキャラではできない「死」を意識し、普段しないことをやってみました。
コメントだけでなく、魅力的なレビューまで書いて頂き、感謝感激です(T^T)
本当に、ありがとうございますm(_ _)m