第1話への応援コメント
名誉の負傷。
分かります。勲章ですよね。本当に。
前のお嬢様が、時々気まぐれで構ってくれる時、私の手の親指と人差し指の間にガブリと噛みつき、そして手首を前脚でガッチリホールド、そして、後ろ足で二の腕を、こう、カッカッカッ!!! とね、お蹴りあそばされるのですよね。
なので私は手に牙の跡、二の腕に無数の縦に走る傷が出来たものです。
ああ、懐かしい!!
前のお嬢様は、私の手は噛んで良いモノと思っていらしたので、手を伸ばすとパンチじゃなくて直接口で来るお方で。私の手の甲には、2つの穴のセットが、こう無数に──
あれ? 何の話してたんでしたっけ?
傷自慢? ウチのお嬢様の攻撃性自慢?? あれ???
まぁなんにせよ。
ウチのお嬢様がたが一番可愛いのには間違いがないですからねっ!! ハイ!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
噛んで良いものと思ってくれているときのケリケリは信頼を感じますよね!!
猫のとキズナ自慢ですね!!
まぁ、うちの子の方が可愛いですけどねwww
第1話への応援コメント
なるほどです。傷を探して見ると良いのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうです。手に傷ある者を探すのですw